W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ベランダに来る蝶々 「蝶々は子孫のために場所選ぶ」

2008年08月08日 | 出来事
 うだるような暑さのなかボーとベランダを見ていると時折りひらひらと蝶々が飛んできてお目当ての木に寄ってくる。きれいな羽をしているのでカメラを構えて待っているが蝶はいっときもじっとしない、そうしてしばらくうろうろして何処かに行ってしまう。蝶のお目当ての木は鉢植えの実生の「タンカン」の木だ、ほかの木には目もくれない、飛び去ってよく観察すると木の新芽の葉に直径が0.2ミリぐらいの小さな小さな緑色の卵を産み付けている。そうして3日もすると大きさが2~3ミリの青虫が一生懸命葉っぱを食べている。申し訳ないが木のために犠牲になってもらうが青虫は強烈な柑橘類独特の香りが漂う。でも本能とは言え彼らにはどうして判って行動するのか不思議だと思う 。


コメント (3)
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