W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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北京は沸いた 「大国の威信をかけて幕閉じる」

2008年08月25日 | 出来事
 暑いさなかの17日間、あっという間に終ってしまった、中国は国の威信をかけてこのオリンピックをやり遂げた、そして全世界にアピールすることに成功した、しかしいろいろな矛盾も露呈したがこれは止むを得ないことだ。日本の選手たちもよく健闘したご苦労さんと拍手を贈ろう、閉会式も何が出るかとわくわくしてみていたが、ただでっかいだけであまり感動は沸かなかったが男子マラソンの表彰式は元仙台育英の選手が1位で意表を衝いたが素晴らしかった。
アテネオリンピックの閉会式では聖火を少女がフッと吹き消すのを「祭典は少女の息でそっと消え」と詠んだらこれが意外にも新聞に掲載された、そうしてあれから4年の月日が流れた、こんどのロンドン大会にも二人、いや皆んなそろって観れるよう健康に留意してがんばろうと思う。

コメント (4)
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