W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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虫の擬態 「ようお越し覚えてくれた蜜柑の木」

2009年07月26日 | 出来事
 去年はベランダの蜜柑(タンカン)の鉢植えにアゲハチョウがやってきて卵を産みつけて青虫となりそれが蜜柑の葉を食べつくしてやがて蛹になり越冬して春には立派な蝶々に成って飛んでいった、おかげで惨めな樹形であったが新芽が出揃ったと思ったら今年も卵を産み付けて行ったようだ、そしてよく観察をしていたら、すぐ横に尺取虫が、かれらは鳥などに捕食されるのを避けるため擬態という手段で身を守っているらしい。でも、葉を食べるので糞をする、それで人にはすぐ発見されてしまう。今年も木には可哀想だが、虫には思いきり食べさせてやろう。一日中うっとおしい雨模様で外にも行けないが、身近なところにも話題にこと欠かないがそろそろ梅雨も明けてほしい。
コメント (3)
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