W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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のさ言葉・しま言葉

2004年12月29日 | 環境
WAKIがまだご幼少の頃、友達のあいだで「のさ言葉」や「しま言葉」がはやった、どう言う事かと説明すると、会話のときに、二文字目に「のさ」か「しま」を入れるのである。馴れればすぐに誰でもしゃべれるようになる。では、今朝の新聞の見出しで練習をしてみよう。「もしもの備え万全に・年末年始」を「ものさしもの、そのさなえ、ばのさんぜんに・ねのさんまつ、ねのさんし」・・・「もしましもの、そしまなえ、ばしまんぜんに・ねしまんまつ、ねしまんし」てな具合だ。まるで大阪弁の会話も雰囲気も変わってしまう。先生の前では絶対にやらなかった。
正月にはひさしぶりに帰ってくる孫に教えてやろうとおもっている。(親は怒るかも)

ところで、このあいだ小泉さんが鑑賞した山田洋次の「隠し剣・鬼の爪」では、東北の言葉が印象に残って耳に付いた、我が家ではいまでもときどき「ただいまでがんす」「おかえりでがんすか」と会話がはずむ。(今日の画像は記事と関係ありません)

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2 コメント

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画面に関心 (KIKU)
2004-12-31 14:20:28
まだ南京健在ですね、大切に守っているのですか、でも生命力には感服です。実が少し大きくなったのでは?



私も方言は大事にしています。田舎(イバラキ)への電話は自然とそれが、「んだっぺ」「・・んだんだ」、新年の挨拶もすぐ・・。

WAKIさん良いお年を!
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なんきんの花 (WAKI)
2004-12-31 14:58:08
KIKUさん、なんきんの花は健在ですよ最初は雌花だけで可哀想でしたが今は雄花ばかりが毎日開花します。ごらんのとおりです。受精したかどうかわかりません。

方言は大切にしましょう、立派な文化ですよね。

どうか、よいお年を。・・・・
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