WAKIがまだご幼少の頃、友達のあいだで「のさ言葉」や「しま言葉」がはやった、どう言う事かと説明すると、会話のときに、二文字目に「のさ」か「しま」を入れるのである。馴れればすぐに誰でもしゃべれるようになる。では、今朝の新聞の見出しで練習をしてみよう。「もしもの備え万全に・年末年始」を「ものさしもの、そのさなえ、ばのさんぜんに・ねのさんまつ、ねのさんし」・・・「もしましもの、そしまなえ、ばしまんぜんに・ねしまんまつ、ねしまんし」てな具合だ。まるで大阪弁の会話も雰囲気も変わってしまう。先生の前では絶対にやらなかった。
正月にはひさしぶりに帰ってくる孫に教えてやろうとおもっている。(親は怒るかも)
ところで、このあいだ小泉さんが鑑賞した山田洋次の「隠し剣・鬼の爪」では、東北の言葉が印象に残って耳に付いた、我が家ではいまでもときどき「ただいまでがんす」「おかえりでがんすか」と会話がはずむ。(今日の画像は記事と関係ありません)
正月にはひさしぶりに帰ってくる孫に教えてやろうとおもっている。(親は怒るかも)
ところで、このあいだ小泉さんが鑑賞した山田洋次の「隠し剣・鬼の爪」では、東北の言葉が印象に残って耳に付いた、我が家ではいまでもときどき「ただいまでがんす」「おかえりでがんすか」と会話がはずむ。(今日の画像は記事と関係ありません)
私も方言は大事にしています。田舎(イバラキ)への電話は自然とそれが、「んだっぺ」「・・んだんだ」、新年の挨拶もすぐ・・。
WAKIさん良いお年を!
方言は大切にしましょう、立派な文化ですよね。
どうか、よいお年を。・・・・