このほどWAKIの姉から一冊の本が送られてきた。童話だから字が大きいが200ページ近くある。WAKIより一回りも年上の姉は戦前から教職にあって多くの教え子を育てて来た、そしていつも童話や小説を書いて冊子にしてはWAKIにも贈ってくれていた。この本は自費出版だか装丁も挿絵もそれに中味も立派で高くついたものと察するが、感動もので身内が褒めるはおかしいが、生涯教職者として尽くした彼女の精魂を込めた作品がいくつも載っている。面白いのはWAKIの親戚、従兄弟や兄弟や愛犬までもがモデルとして出てくることだ。早速孫たちにもクリスマスの贈物として送ってやろう。
最新の画像[もっと見る]
童話は,情緒の発達の上で非常に大事な教材です.それは,我々の年になっても,昔読んだ童話や,お袋が聞かせてくれた読み物の話が記憶の中で,しっかりと生きていることからも言えるでしょう.
表紙の絵もほのぼのとして良いですね.大切にしてください.
我が田舎なればこそ伯父、叔母、兄弟姉妹、甥、姪、従兄弟、等々の近況やエール交換をする。しかし核家族化してしまった都会の生活に馴れっこになってしまったHideには少々コウルサイと感じることもあるが、原点に戻らなくっちゃあ~・・・・・。
今年のボランティアも今日を入れてあと3日、何とか無事終了させたいもの。来年はもっと自分達のためにも時間を使いたいなあ~・・・。
デンマークカクタス(かにつめ)のワインレッドの花が勢い良く伸びて咲いている。紅白のベゴニアと競争しているみたい。いずれも大切なんだよ!!!
初めてお会いした時にWAKI さんのことを、「この子は云々」といったお話をされ、まるで母親が我が子の事を語られている様な雰囲気に接した様な気持ちで小生が聞いていたのを思い出しました。
そのお姉さんが書かれた本とあらば、小生も是非お相伴に預かり、拝読致したいですね、小生の孫にも見せたいおもいです。一度ご検討ください。
自叙伝88に対するコメント有り難う御座いました。89以降は高校二年生になってからの事を展開してみたいとおもいます。