ここは大阪市西区、地下鉄九条駅すぐ横の九条東小学校の壁に埋め込まれたペナント、これも史実だ。昭和9年9月21日、室戸台風がまともに大阪を襲った、WAKIはまだ生まれていなかったが、恐ろしい台風であったことは親や先生から教わった。この鋳造の銅版はそれを見事に伝えている。この小学校にはWAKIの姪の子供が通っている。
「一粒300メートル」のグリコには昔から、おもちゃがついていた、このおもちゃがだんだんとエスカレートして、子供は勿論大人まで楽しみにしてコレクターも沢山いるらしい。こんどの新製品も中身はたったの5粒しか入っていない、という訳でここに紹介するのは、豆本つきのグリコだ、WAKIは教育的玩具と期待しているが。いまは地域限定販売品で大阪では先ず手にはいらない、(いや、ひょっとして道頓堀極楽商店街のグリコショップにはあるかもしれない。)
大阪でいま手に入るのはタイムスリップグリコ日本万国博シリーズだ。WAKIはこのなかの太陽の塔を手に入れたが、この塔の右手の部分にWAKIが働いていたS社の展示ブースがあったのを覚えている。S社の飛躍は千里より天理へと伝説のように言われているがほんの小さなスペースであったが、確かにあった。
ところで冒頭のキャッチコピーこれは1936年ごろ、グリコ本舗などの広告の仕事に携わった水府はんこと岸本水府の作といわれている。水府。(1892~1965)は川柳作家として「番傘」を創刊。「番傘川柳」という近代感覚の一派をうちたてた人である。当時からの「おまけ」にも水府はんは数々のアイデアを駆使したらしい。
大阪でいま手に入るのはタイムスリップグリコ日本万国博シリーズだ。WAKIはこのなかの太陽の塔を手に入れたが、この塔の右手の部分にWAKIが働いていたS社の展示ブースがあったのを覚えている。S社の飛躍は千里より天理へと伝説のように言われているがほんの小さなスペースであったが、確かにあった。
ところで冒頭のキャッチコピーこれは1936年ごろ、グリコ本舗などの広告の仕事に携わった水府はんこと岸本水府の作といわれている。水府。(1892~1965)は川柳作家として「番傘」を創刊。「番傘川柳」という近代感覚の一派をうちたてた人である。当時からの「おまけ」にも水府はんは数々のアイデアを駆使したらしい。
このぬいぐるみ可愛いでしょう、
WAKIの愛用していたGateweyのノートパソコン,OSはWin98であったが、DVDドライブが付いていて自慢の機器であった、当時日本橋にGatewayカントリーという店があって今から思えば牧場の雰囲気の店であった。それもそのはず、経営者がアメリカの牧場主とあとで聞いた。パソコンはすべてカスタム仕様で基本セットを選んで、中身は自分で決めそれから生産するというユニークなものであった、いま市場を席巻しているDELLの販売方式と一緒だ、そしてGatewayはいきなり日本撤退を決めた。そのご自慢のパソコンが壊れていまも持っている。最近になって再びGatewayは日本市場がおいしいと見て再上陸を決めた。WAKIの許には、Gatewayから挨拶状が来て、粗品の引換券がメールで届いた。それがこのぬいぐるみである。壊れたパソコンの修理のめどがついて良かった。Gatewayさんがんばって。
WAKIの愛用していたGateweyのノートパソコン,OSはWin98であったが、DVDドライブが付いていて自慢の機器であった、当時日本橋にGatewayカントリーという店があって今から思えば牧場の雰囲気の店であった。それもそのはず、経営者がアメリカの牧場主とあとで聞いた。パソコンはすべてカスタム仕様で基本セットを選んで、中身は自分で決めそれから生産するというユニークなものであった、いま市場を席巻しているDELLの販売方式と一緒だ、そしてGatewayはいきなり日本撤退を決めた。そのご自慢のパソコンが壊れていまも持っている。最近になって再びGatewayは日本市場がおいしいと見て再上陸を決めた。WAKIの許には、Gatewayから挨拶状が来て、粗品の引換券がメールで届いた。それがこのぬいぐるみである。壊れたパソコンの修理のめどがついて良かった。Gatewayさんがんばって。
昨年の秋頃に気付いたのだが、WAKIのフイールドである、藤田(とうだ)川の水が目で見てもわかるほど汚れだした。この川はあの美しいカワセミもカルガモもやってくる川だ、天の川との合流点にある釣り場にも全く魚がいない。そこでWAKIはこの源流を探索した、源流といっても合流点から2kmあまり、暗渠の横に汚水が流れ込んでいるのがわかる、清流と汚染された水がはっきりとわかる。これではザリガニも住めない、枚方市の下水道は分流式をとっていて生活用水の汚水は下水道に流れて処理されていてこれは明らかに違法だ。また、WAKIの知人は毎年これら河川のBOD(生物化学的酸素要求量)等を測って定点観測を行っておられる。
この水は天の川から淀川に流れ込んでその水を大阪市が水道水として取水しているのはご承知のとおり。
この水は天の川から淀川に流れ込んでその水を大阪市が水道水として取水しているのはご承知のとおり。
知人のMさんは、会社をリタイヤ後も太陽光発電の普及のために学校や団体に出掛け出前授業をされている。WAKIはこの出前授業を聞く機会を得た。約一時間半みっちりと勉強させていただいた。S社は名実ともに太陽光発電セルの生産量では世界一で1997年度10MWの生産能力が、今では400MWに達している。そして製品価格も10年前の1/3という。
太陽光発電で得た電力を無駄なく使うことで地球温暖化の原因の一つであるCO2を削減できる効果は大きい。
きょう午後2時に先進国にCO2など温室効果ガスの排出削減を義務づけた「京都議定書」が発効する。これは、われわれ国民にも課せられた大きな課題だ。
太陽光発電で得た電力を無駄なく使うことで地球温暖化の原因の一つであるCO2を削減できる効果は大きい。
きょう午後2時に先進国にCO2など温室効果ガスの排出削減を義務づけた「京都議定書」が発効する。これは、われわれ国民にも課せられた大きな課題だ。
こんどの洪水で怒涛のごとく押し寄せてくる水の恐ろしさは、テレビや新聞でいやとゆうほど見せつけられた、ここは有名な瀬田の唐橋のたもと瀬田川に面したお寺「夕照山西光寺」の門、もう詳しく説明するまでもない、これは史実である。これだけの水位上昇があったとすれば琵琶湖全体ではいったいどうだったのか、瀬田川の水面からゆうに5mはある。撮影しているWAKIも車も水の中だ。そのとき下流の大阪はどうだったのか、それは国土交通省の「淀川資料館」(枚方市)に資料がある。想像すると空恐ろしいことだ。次は大阪市内の石碑も紹介しよう。
WAKIはきのう「天の川を清流にする会」の行事に参加した、10時の集合時間に集まったのは家族連れの小学生から70後半の人まで約30人、男女半々ぐらい。時間は10時から11時半まで、ビニール袋と手袋や火バサミを持って河川敷に散らばる、長靴の人は水の中まで入る。そして黙々とただ黙々とだ、結構ゴミが多い。聞けば前回は11月ごろとか、ビン、缶、ペットボトル、容器、ビニール袋、ボール、自動車のタイア、単車、まあひどいものだ、たちまちゴミの山が出来てゆく。これを後で行政が収集にくるわけだ。ぼろぼろの単車や自動車のタイアを上まで引き上げたのは力の強い若者たちであった。脱帽。
ここは、駅前の一等地、言うまでも無く駐車禁止の場所で歩行者への迷惑を掛けている。もちろんここにはときどき迷惑駐車をやめましょうとのぼりを付けたトラックがやって来て放置自転車を積んで行く、そうなると悲劇だ、保管場所まで行って保管料を払い、貴重な時間も無駄にしてしまう、それでも路上駐車は無くならない。
一方こちらは枚方市村野にある「ひらかたNPOセンター」廃校の学校がNPOの拠点になっていろんな活動が行われている、ここには再生自転車の工房があって20名ほどの人たちがポランティアで放置や廃棄の自転車を集めてきては再生に取り組んでいる。WAKIはすばらしいことと思う。昨年だけで1,000台の実績があったといわれている。この前のエコ・フェアでの一番の人気はこの再生自転車の販売であった。抽選であっという間に売り切れてしまった。
一方こちらは枚方市村野にある「ひらかたNPOセンター」廃校の学校がNPOの拠点になっていろんな活動が行われている、ここには再生自転車の工房があって20名ほどの人たちがポランティアで放置や廃棄の自転車を集めてきては再生に取り組んでいる。WAKIはすばらしいことと思う。昨年だけで1,000台の実績があったといわれている。この前のエコ・フェアでの一番の人気はこの再生自転車の販売であった。抽選であっという間に売り切れてしまった。
きのうは、牛丼の吉野家が1日だけ150万食に限って輸入牛肉の本物の牛丼を提供した、開店前から各店には行列ができていつになったら順番が廻ってくるのかわからないくらい大勢の人がならんでいた、WAKIたちは初めからあきらめていたが、食べたかったなあ。TVで見た食べている人たちはほんとうに旨そうで満足げな顔をしていた。これが顧客満足と言うのだろう。
でも、ふと思ったのがご幼少のころのWAKI、食べるものも無く配給の切符(チケット)を持って、寒いなかをうどん屋さんの行列に並んだことがある、生菓子もそうだった、食べ物のことだから、国民学校4年生のWAKIは鮮明に覚えている。同じ並ぶのにもこんなに違う、感慨もひとしおだ。
でも、ふと思ったのがご幼少のころのWAKI、食べるものも無く配給の切符(チケット)を持って、寒いなかをうどん屋さんの行列に並んだことがある、生菓子もそうだった、食べ物のことだから、国民学校4年生のWAKIは鮮明に覚えている。同じ並ぶのにもこんなに違う、感慨もひとしおだ。
WAKIも仕事をしながら、ちょっと思いついた川柳を手帳にメモをしたりする遊び心を持ち合わせているが、この店のオーナーはもう本格的な遊び心の持ち主だろう、見たときは大阪にもついに津波がやってきたかと思った、とくとご覧あれ。そこの白い車の運転手さん、見とれているとオカマをしますよ。気をつけてくださいよ。
お酒を嗜むWAKIのトンボの目のフアンの皆さんも一度ここで一杯と洒落込んではいかがでしょう、逆立ちしながらお猪口に徳利を注いで自分の口に、・・・これはむつかしいだろうなあ。
場所はインターネットの検索エンジンでMAPと打ち込んでさらに大阪・大東と打ち込み赤井のバス停をクリックすればたちどころにこの場所を中心にした地図が現れる。縮尺は選択自由だ。
お酒を嗜むWAKIのトンボの目のフアンの皆さんも一度ここで一杯と洒落込んではいかがでしょう、逆立ちしながらお猪口に徳利を注いで自分の口に、・・・これはむつかしいだろうなあ。
場所はインターネットの検索エンジンでMAPと打ち込んでさらに大阪・大東と打ち込み赤井のバス停をクリックすればたちどころにこの場所を中心にした地図が現れる。縮尺は選択自由だ。