W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

霧の朝「霧が晴れ一気に春の暖かさ」

2005年02月10日 | 環境
近頃は、目まぐるしく天気が変わる、きのうの朝は霧に包まれて視界は100mといったところだった、柳の垂れ下がった枝もどことなく薄い緑だし、桜並木も心なしか。薄い薄いピンクに見えて思わず「もうすぐはーーーるですねえ。」と口ずさんでしまうのはWAKIだけだろうか。でも、まだお水取りもすんでいない、これから三寒四温で春がやってくる。

ところで、日本と北朝鮮のサッカーの試合、ベールを脱いだ北朝鮮。一瞬のすきも見逃せない好ゲームであった。厳戒態勢をひいた警備ではあったが応援合戦も良かった、朝鮮中央テレビは旧正月にもかかわらずこの試合を放映しなかったそうだ。困った国だ、WAKIは気長に春の訪れを待とう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリコのおまけ(2)「あの頃を思い出させるキャラクター」

2005年02月09日 | 環境
ご覧の記事は、グリコの「タイムスリップグリコ」地域限定販売のニュースだ、子供たちよりいまの団塊の世代の人たちに人気が出るだろう、父や母に手をひかれて、満員の電車に乗って千里の丘へ出掛けた人も多いことと思う。
以前「WAKIのトンボの目」で紹介した二眼レフカメラもあっという間に売り切れていまは手に入らない、タイムスリップシリーズと言えば「タイムスリップグリコ・豆本復刻版・思い出のマガジン」が売り出されているのだがこれは北海道・横浜・静岡の地域限定版らしい。大阪では入手不可能だ。これは全部集めると本棚もあるらしい。豆本は「平凡」や「POPEYE」「少年画報」「CG」「鉄道フアン」など9種だ、上記のカメラの時のシリーズ(第一弾)「なつかしの20世紀」は1,250万個も売れたといわれている。
こうはいってもWAKIはコレクターでも何でもない、こんな小さなオモチャやお菓子にも世相が、流行が、見えてくるのがなんとも楽しい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連だこ上がれ!!「広告の連だこ見事50連」

2005年02月08日 | 環境
WAKIの自転車のコースの一つに藤田(とうだ)川と天の川の合流点にちょっとした広場がある、この広場は、壮年専用広場のようだ一番見晴らしのよい東屋は朝から壮年男子の寄り合い場所でまず女子供は近付けない、そして、将棋をさしておられる一方、芝の上ではパターゴルフを楽しんで日暮れまで賑わっている。ここに時折り連だこの名人おじさんがくる、きのうは日暮れ近く小雨がぱらつきだして写真には不向きであったが、ご覧のように50連は上がっていた、すべて新聞の折込チラシと工作用のヒゴ、凧の足は新聞紙であった。すごく力が掛かりそうなのでおじさんに糸を引かせていただいたが、それはそれは凄い力であった。おじさんは手を切るよと注意してくれたが素手ではとても無理だ。WAKIは考えた、何とかしてこの力を動力か発電に利用できないものかと。・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野口英世のフィギュア「学問のすすめを集めガムを噛む」

2005年02月07日 | 環境
これはいまどき珍しい教育的玩具だ、お菓子と思って買うとこのとおり、フィギュアが付いてくる、肝心のお菓子はラムコロが一袋だけ、でもこの中身がすばらしい、お札の図柄にもなった野口英世である。そしてこのフィギュヤと一緒に漢字がぎっしりの「Ⅰ.野口英世の功績・ Ⅱ.野口英世物語其の1・ Ⅲ.野口英世物語其の2」と実に詳しいパンフレット(400字×12ページ)が付いてくる。WAKIの知らないこともいっぱい書いてある、野口英世が左手をポケットに突っ込んでいる理由を知っている人はどれくらいいるのだろうか、彼は逆境から医師の道を選び世界人類のため黄熱病を研究した、怪獣や、機甲戦士ガンダムやアイドルといったフィギュアもいいが、たまにはこんなお菓子(?)も子供に与えるといいと思うなあ。・・・
ただ、買っても野口英世が出てくるとは限らない、世界的な偉人に出くわすのでこれも勉強だ。 (学問のすすめシリーズ・対象年齢12歳以上・発売元フルタ製菓株式会社)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車の広告「乗客は広告無視し眠ってる」

2005年02月06日 | 環境
WAKIは京阪電車の特急に描かれた「時代祭行列絵図」を褒めたばかりだが、こちらは他の車両に描かれた図柄だ、描くといってもコンピュータで作図して切り抜いたシートを貼り付けているのであるが、度を越すとあまりいい感じがしない、でも、どこの電鉄会社も競ってやっている。これは路面バス・路線電車の屋外広告規制が条例改正された結果で昔は無かった、やはり景観面での問題が懸念されていたのである。そしてついに、大きな広告の貼り付ける場所が床面に及んだのである。ターミナルの改札の床面しかり、東京では通販の名の知れた会社の体重計の広告(体重計の実物大)が電車の床面に張ってあって乗客は肥満を気にしながらその広告の上に立ってつり革にぶら下がるそうである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パノラマ「時代祭絵図」

2005年02月05日 | 環境
こちらはWAKIが2画面をパノラマにつなぎ合わせて加工したものである。この行列は葵祭りに見ることができる。聞くところによると、それぞれの人たちは京都の大学生が努めるらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京阪三条駅「見上げれば時代を映す列がある」

2005年02月05日 | 環境
さきに京阪電車特急車両に描かれた「時代祭行列絵図」を紹介したが、そのときに約束したものである。
場所はご覧のように京阪三条改札口の上、よっぽど注意していないと見過ごしてしまう。殆んどの人が切符や財布に気をとられうつむき加減に足早に通り過ぎるからである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きのう節分きょう立春・「巻寿司をかじり希望の春を待つ」

2005年02月04日 | 環境
きのうは節分、風習(?)にしたがって恵方を向いて巻寿司をかじりいわしをいただいて、近くの氏神へ行った。ここでしめ縄や古い御札を返し、家内安全を祈願して新しいお札をいただく、そして家に帰りひそひそ声で豆を撒く、ずっと続けている二人だけのセレモニーだ。
巻寿司といえば海苔だ、WAKIは中堅の海苔の会社のマネジメントシステムの構築のお手伝いをしたので、海苔のことは仕入れから加工、販売まで結構詳しい。日本人ほど海苔の好きな人種はいない、これはまことに結構なことだ、多くのミネラルを含んだどこまでも自然食品だが、変幻自在の米粒を食べる材料で包み込んでしまう海苔の機能は日本人の素晴らしい知恵だと思っている、そしてコンビニの成長に合わせて、急速に需要が伸びた。
節分に恵方を向いて巻寿司を食べる風習は子供の頃は無かった。海苔の業界のこれは創作であったことは業界の常識であったが、このあいだTVが紹介した。名の知れたたこ焼き屋チェーンの社長で海苔の会社の息子だ、家業を手伝いながら、何とか需要を伸ばそうと出したアイデアが当たって、業界がバックアップそれが定着したのである。でも、なんとなくほほえましい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の日の朝「雪の朝レンタサイクルこりゃ便利」

2005年02月03日 | 環境
きのうはこの冬いちばんの寒さであった、朝から車で出掛ける積りであったが、生憎の雪、バス停までの坂は、バス会社が来て凍結防止剤を撒いているこんなことも極めて珍しい、WAKIはバスと電車を乗り継いで行くことにした、到着したJRの駅から目的地までは歩けばゆうに30分はある。そこは良くしたもので、目的地の駅にはレンタサイクルがあった。有難いことに一日200円で貸してくれる、WAKIは借りたがさすが風は冷たい。でも、爽快であった。
JRの駅は交通渋滞緩和のために、積極的にこの制度を導入している。すばらしいことと思っている、WAKIの関わっている枚方市環境ネットワーク会議の交通部会もこのシステムを研究している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガチャ玉人気「子供たち100円握ってガチャ玉に」

2005年02月02日 | 環境
近ごろどこでも人の集まるところ整然とガチャ玉の機械が並んでいる、(正式な名前は知らない)これは子供に人気のフイギュァが丸いプラスチックの球に入っている。ご覧のように子供の背丈に積まれて、コイン入れが子供の手に届くようになっている、100~300円、ちゃんと子供の目線に合わせてある。何が出るかが楽しみで人気がある。結構学生や大人にも人気があってマニアも多い。
WAKIはある人から聞いた、この機械は電源がいらない。狭い壁面でもよい、特段加工はいらない。人手がいらない、現金収入がある。テナント側としては、要は目玉のキャラクターをどういれるか、子供心をどう読むか、床占有面積あたりの収益率でおいしい商売と言っていた。大手の玩具メーカーの参入もある。お宝拝見の番組など集めていて将来値打ちのでることもあるかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする