まだ梅雨も明けていないのにもう秋の味覚の代表格の松茸が店頭に並んでいる、産地は中国だがけっこう香りもしている。近頃は売れるとなると何もかも早くから市場に出すために生産者も研究を重ねるのか、やることがすばしこい。毎年トンボの目では松茸が店頭に並ぶのを伝えているが去年は8月20日であった、やはり一ヶ月も早く出回っているということだ。秋風の吹くころ土瓶蒸しの松茸で秋刀魚をつついて熱燗をというのがいいだろうね、そういえばきょうの夕食のおかずは新のさんまの塩焼き、油が乗ってとても美味しかった、値は張るがさすがにと思った。
朝日新聞のおとといの夕刊には「鏡付き映す広告新聞」というのがついていた、仕掛けは付録の鏡状の紙を円筒にしてそれぞれの紙面の広告の中においてその円筒の表面に映し出された映像を見るというものでたいした工夫もないもので着想も平凡なものであった、朝日新聞創刊130周年記念特別企画にしてはかなりお粗末な企画に思えた、ただ新聞は社会を映す鏡であることにはWAKIは同感だ。
きのうから子供たちにとっては待望の夏休み、それぞれに楽しい出来事が待っているかも知れない。我が団地でも校区ごとに小学校の校庭で夏祭りが行なわれる。きのうは開成校区、今日は五常校区と賑やかだ、手づくりの舞台で太鼓の演奏やチアリーダーの出演など盛り沢山、バザーも賑やかだ、それぞれ父兄がサポートして行なわれる。団地の再開発に伴って徐々に住民の構成も変わっていることがわかる。
大阪市交通局ではいまアクションプランを公開して交通局の窮状を訴えている。なにしろ昭和39年度には一日平均115万人あった大阪市バスの乗客数が現在は19万人に減少しているそうだ、そういえばWAKIは大阪に用事があっても滅多に市バスに乗ることはなく地下鉄かJR環状線で事足りている。地下鉄の路線も随分拡張されたことだし、WAKIの私見としては規模の縮小も止むを得ないのではと思っている。大阪市の財政も期待通りの税収が減ってしまい、このままでは夕張市のような破たん寸前だとの噂もしきり、やはりこのような兆しが出る前に手を打つべきだとおもう。
この大きく伸びたゴムの木、いまから2年前の4月28日に我が家にやってきた、そのときは大きさが丁度左の小さい方ぐらいの背丈であった、それは枚方市役所前の植木市のイベントのオークションで300円で落としたものだ。それがどんどん伸びて天井につかえそうになって困るので上から3分の1ぐらいのところできってやったらそこからまた枝が3つに別れてまたもや伸びてきたので最近になってその一本を切ってやった、駄目もとで別の植木鉢に挿して添え木をしてやったがそれがようやく根付いたのか新芽が出てきた。こうして室内にみどりの潤いを与えてくれることは嬉しいことだ。
マラソンでアメリカ大陸の横断を果たした寛平さんは予定どおり日本時間15日午前0時にニューヨークのマリーナを出港した、出港の様子はBlogとYouTubeで配信されたが天気も良く穏やかで、絶好の日和となったようだ、予定通り出港ができたということはニューヨーク到着後に行なわれたメディカルチェックに問題がなかったということでもある。マリーナには見送りの大勢の人たち、寛平さんの奥さんも息子さんもいる、アメリカ大陸を追っかけてきたアミマのおっさんもいる。寛平さんはこのあと約一ヶ月の予定で、大西洋を横断フランスに向かう。WAKIは寛平さんのコースをGoogle Earthで確認、コースに目印を入れて景色を楽しんだり、アメリカ人の暮らしぶりを垣間見たこれも寛平さんやスタッフのおかげだ、どうかこのあともくれぐれも安全と健康に留意されて日本を目指してください。
いつもお世話になっているOさん。ご夫妻で家庭菜園をやっておられる、ご主人とはいつも同好会でもお会いしているが菜園の手入れは奥様が、果実の袋掛けなどはご主人がやっておられる、ご覧のようにわざわざ宅配便で送っていただいた、西瓜、白桃、マックァ瓜、白ウリ、キューリ、ナスビ、水ナス、サンド豆、ピーマン、トマト、トウモロコシ、と多彩。どれをとっても毎日いただくものばかり、早速超特大の白桃を頂いたが重さがなんと550gもあって、とても一度でたべきれず、甘みと瑞々しさはさすがであった。これだけ育てようとすればどれだけ大変なことか感謝しながらおいしく頂こう。果物に野菜、魚の干物など送っていただく友人をもつWAKIは果報者だ、ありがとうございました。
きのうは所用の帰りに大阪市のミスト大作戦の実験現場を見てきた。何箇所かで行なっているようだがここは大阪市役所の南側、土佐掘川に面した側、大きなケヤキ並木のもともと木陰が多くて涼しい場所で弁当屋も出て木陰で拡げている人もいる。だが昼過ぎの昨日はさすがに厳しい暑さであった。高校生が大勢通りすがりに「メッチャキモチイイ」とはしゃいでいたが、WAKIが以前愛知万博のときに体感したよりも霧の粒も大きく冷ややかに感じた。どれくらい経費が掛かるのか知らないが、都市のヒートアイランド現象が抑えられるのであれば結構なことだと思う。
「特報」 無事にマラソンでアメリカ大陸を横断した間寛平さんは次のフランスへの航海にむけてニューヨークに滞在中ですが明14日11時にフランス・ルアーブル港に向けて出航します。(日本時間では15日の午前0時)
「特報」 無事にマラソンでアメリカ大陸を横断した間寛平さんは次のフランスへの航海にむけてニューヨークに滞在中ですが明14日11時にフランス・ルアーブル港に向けて出航します。(日本時間では15日の午前0時)
兵庫県加古郡にお住まいの友人のOさんがことしも自宅の農園で作られた農作物を送ってくださった、有り難いことだ。ご覧のように取れ取れの新じゃが、それも3種類もWAKIの知識ではジャガイモといえば男爵かメークインしか知らないが、送っていただいたのは「男爵」のほかに「スタールビー」(ばれいしょ農林49号)と「ユキラシャ」(ばれいしょ農林42号)で折角だからと調べてみた、その前にちゃっかりとレンジでチンをしバタじゃがで味見もさせていただいたがすごくおいしい。そもそもばれいしょの品種改良は、形状、肉質、味、用途、収量、貯蔵性、耐病害虫、などなど多岐に亘っている、そうしていろいろと試行のうえ新しい品種が誕生するそうだ、おかげでひとつ賢くなりました。ありがとうございました。
車に乗って信号待ちをしていたらすぐ脇のバイクショップが目についた、WAKIは高校生で自動車部に入ったが下級生はセルモーターの回らない自動車の後押しばかり、そして社会人になって結婚した頃になってはじめて給料でHONDAのスパーカブ55ccというのを買って通勤に使った、たしか走行7,000kmでマフラーに穴があいて人に譲った、55ccの車体は△のマークがついて2人乗りが出来た。今のように道も混んでなくて乗っていて爽快であったのを覚えている。後ろにアカトンボを乗せて走ったのもあの頃だ、そんな当時でも一生車を持てるなんて思ってもみなかったが足掛け6回も車を乗り換えて今は軽自動車だ、さて梅雨が明ければようやくバイクのツーリングの季節、このバイク屋さんもツーリングのクラブがあるようで、楽しみながらECOに協力しようという姿勢が伺える。でも初心者歓迎はいいが、女性多数参加?の呼びかけは、眉唾のようにおもうが、琵琶湖湖畔などツーリングのグループを見かけるが、皆ルールを守って頼もしい。単車を愛用しているKenさん安全運転頼むよ!!