W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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三寒四温  「寒空に満開の梅春近し」

2013年02月18日 | TOWN

 ここはひらパーの南駐車場の傍らの紅梅、毎年Wakiが近場では一番に目につく梅の開花だ。こう寒いと観覧車に乗る人も居そうにないがそれでもぐるぐる回っている。今の時期なんと言ってもスケート屋外リンクは人気上々、とくに土日は観光バスで遠方からの団体さんも来て賑わう。そうして季節は三寒四温でようやく春に近づく。この一番寒い時期が試練の受験シーズンだ。

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動物嘘つかない 「童心に帰って和む動物園」

2013年02月17日 | TOWN

 美術館に行ったついでに久しぶりに天王寺動物園にいった、以前は60歳以上は無料であったが今は大阪市民以外は500円の入場料がいる。でも同じように子供にも入場料を取るという算段らしいがこれは結局親の負担にほかならない。さてそれはさておき天気も良く春のうららかさで動物たちは午後の食事どきでどれも活発に動いていた、トラはペアで飼われていたがオスはうろうろメスは悠然と構えていた。サイは餌を食べて巨体を持て余すようにじっとしていた。ライオンは眠りから覚めたのか大きな欠伸。オランウータンは早く食事が来ないかなと物憂いげ。意外と大きなハイエナは餌を平らげて徘徊中。いつもは水中のカバも餌をいただいてるが目から真白な涙が。さすが圧巻のゾウ器用に餌を口に運ぶ。巨大なワニは目をむいて睨んでいる。シロクマの551君は静岡の動物園からフィアンセを迎えてラブラブ、うまくいけばいいのにと願うばかりだ。

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久しぶりに歩いた 「新世界ふぐと串カツ幅利かす」

2013年02月16日 | TOWN

 美術館からの帰り久しぶりに新世界界隈を歩いた。そこにはご覧のようにコテコテ・ケバケバの大阪の風景があった。「づぼらや」の巨大ふぐ提灯はもう大阪を代表する風物の感がある。ずらり軒を連ねているなかで目立ったのは串カツ屋、大阪にはソースの2度漬けは禁止という暗黙のルールがあるが昼日なかからジョッキを傾けている人の多いこと、新世界でやたら目につくのは韓国に中国、台湾の人たち、それに日本人観光客、圧倒的にヤングが多い、盛んにパチリとやっている。Wakiもおのぼりさん気分でパチり。

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とても見切れない 「美術館シルバーパワーここにあり」

2013年02月15日 | TOWN

 第26回全国シルバー書道展(大阪展)が13日から天王寺美術館で行われている。シルバーと銘打ってのとおり府下在住の65歳以上がエントリー出来る。最高齢者が100歳の男性で、出品者総数1,446名(男性246名、女性1,200名)と圧倒的に女性が多い。Wakiは隋智永の真草千字文から「始制文字乃服衣裳」「楷書と草書」を臨書して出展した。大意は「上古は文字がなく、縄を結んで文字を現したが蒼頡と言う偉い学者が鳥の足あとを見て文字を創り、また世がすすむに衣服をつくり身体を装うようになった。」で一緒に学んでいるS先輩は「一笑一若一怒一老」を出展された。なおこの展覧会に賞などは一切なくただ88歳以上の出展者には赤いリボンが付けられている。因みにその数は56名であった。会期は2月17日(日)まで入場無料。Wakiたちは天気も良かったので久しぶりに天王寺動物園を見て帰った。

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皆さんに支えられて 「元気よく家族のきずな支えられ」

2013年02月14日 | TOWN

 自分では余り意識しないまま過ごしてきたが2月11日建国の日はWakiの77回目の誕生日、これを喜寿と言うそうだが朝起きてパソコンを開くといつも見るGoogleの検索エンジンのロゴが全部デコレーションケーキになっていて「おめでとう!脇田」となっていて吃驚した。そうして朝の宅配メールではお世話になっている社友会からお祝いが届いた。この厳しいご時世に有難いことだ。家族からはすでに所望していただいたコンポに帽子や靴下を、そして遠方に住む息子家族からは手紙を添えて旅行やBlogの取材に使ってとバッグとショルダーバッグが届いた。Wakiは自分で言うのもおかしいが果報者でなんと幸せなことか、こうして大きな病気もなくこれたのも家族や多くの皆さんのお蔭と感謝している。これからも健康に留意して元気でいこうと思っている。

 

お知らせ:拙作ですがYoutubeに動画「Google今日のロゴ」をアップロードしました、(2分少々)チャネルはW10391です。http://www.youtube.com/user/w10391/videos

先の「寝屋川戎」と合わせてご覧いただくと嬉しいです。先の「寝屋川戎」と合わせてご覧いただくと嬉しいです。

 


 

 

 

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憤激にたえぬ 「正恩に核の怖さは判らない」

2013年02月13日 | TOWN

 きのう昼すぎ突然「北朝鮮が核実験か?」というニュースが飛び込んできた。かねて予告はされていたもののいつもの陽動作戦で近隣各国も振り回されてきた、日本では国会の予算委員会が開催中であった。かの国は先のロケットの発射実験もミサイルと認めているし困った国だ、そもそも日本は世界で唯一の被爆国だその恐ろしさは身に染みて知っている。許せないのは多くの善良な国民を盾にして原子爆弾の恐怖にさらしていることだ。今こそ日本人悲願の非核三原則大切さを痛感する。

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カワウがやってきた 「闖入者我がもの顔に食べまくる」

2013年02月12日 | TOWN

 いつもの以楽園、このところ定住のカモのほかに、いろいろな鳥が立ち寄っていく、おとといやってきたのは風貌から見てカワウだ、池の中を徘徊しながら水に潜っては魚を捉え文字通り鵜呑みにしている。でも素早いので手持ちのカメラではシャッターチャンスを逃してしまう。鵜の習性だろうか潜った後は対岸の岸に上がって羽を拡げて乾かしている。翼長はおよそ1mはあろうか。この鳥が2~3日居座ると池の魚が居なくなるのではと心配したが、もうどこかへ行ってしまった。国道1号線P社研修センターの池にはウのコロニーがあって今年も周囲のメタセコイアの枝に巣作りを始めたがそこからはみ出したものかもしれない。

 

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文化遺産を残そう 「大正のロマンが残る街を往く」

2013年02月11日 | TOWN

 このイベントは街全体が建築ミュージアムと言われる大阪船場、この街の由緒ある建物を巡るスタンプラリーが始まったので行ってきた。ここは商都大阪の中心地、すでに高層マンションや日本を代表する大企業のオフイスビルが林立する、そのなかに明治・大正の建物が肩身狭そうに建っている。今回このイベントに協賛する建物は南船場地区では大丸百貨店をはじめとして8か所、ガスビルを中心とする北船場地区は40か所以上にのぼる。Wakiたちは淀屋橋を起点に緒方洪庵の適塾から順に10数か所巡って写真に収めたが堺筋の平野町通りの生駒ビルヂングは屋上の時計が印象的であった。二人とも疲れて食事をして帰ったが正味3時間ほどで歩行は8千歩。エントリー用のスタンプ3個はキープしたが、まだ巡ったのは1/4ほど、残りは又の楽しみに残しておこう。

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継承する人も減り 「伝統の和綴じの技法すばらしい」

2013年02月10日 | TOWN

 Wakiは習字の作品を保存するのに我流で見様見真似で和綴じをしていたが、昨年5月に鍵屋資料館で行われた「和綴じ講習会」に参加して藤尾紘美先生の指導を受けて制作の基本を教えて頂いた。その先生からわざわざお誘いがあり市駅のふれあいホールでの作品展に行ってきた。古来日本には優れた文宝四宝がありそれに綴じ紐と少しばかりの糊で美しく均整のとれた和綴じ作品が出来上がる。しかもオリジナリティに富んだ世界で一冊の本になる。綴じ方もいろいろあってその文様と実用性は古来日本の歴史と文化を支えてきたと言っても過言ではない。最近は継承する人も少なくなってと先生は嘆いておられたがこれは深刻な問題だと思う。

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長寿の秘訣 「恒例のフェスタが迫り大わらわ」

2013年02月09日 | 環境

 ユーカリフェスタも今年で第8回を迎えて2月23日(土)24日(日)の2日間南部センターで行われる。われわれユーカリ川柳会は展示部門に出展する、各自が大阪をテーマにした句と自選句を色紙にしたためて力作を展示、来場者には先着順に句集を進呈する。句集はパソコンを駆使して皆んな手づくりした。今回で5集となってみんなの上達ぶりが伺える。メンバーは93歳(M)のKさんを筆頭に90歳(W)のUさんと続く。お二人とも川柳のおかげもあって頭の冴えはさすがでお元気。長寿の秘訣は、頭を使う(考える)こと、脳の使っていないところを刺激すること、手先を使うこと、いい趣味を持つこと、だそうだ。

 

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