アカイカ釣り

予告の通り（大げさですなぁ）、昨日30日（火）の夜、新潟県へアカイカ（剣先イカ）釣りに行って参りました～

釣り船は、有間川漁港フィッシャリーナ　「ゆうあい丸）　午後７時半～午前0：00頃まで、夜釣りでアカイカを狙おうって訳ね。

乗船者は、オイラ達5人と松本市から来たという男性2人の合計7人、はてさて、アカイカ様は微笑んでくれるでありましょうや。

手前Ｋ氏とその向うはＳ氏

通例（日本海）、アカイカは4年～5年に一度のサイクルで湧く（盛期が巡る）と云われ、年がら年中釣れるイカではないんですな。

その上、アカイカは、マイカ（スルメ）・ヤリイカより高級で旨いとされ、イカおやじにとって最も魅力ある魚種の一つでもあります。

従って、今年はアカイカが湧いたとの情報が巷を駆け巡ると、イカ釣りファンはこぞって押し寄せるという図式が出来上がる。

その4年～5年に一度のピークが今年で、日本海は連夜アカイカ釣りで賑わい、この日オイラ達もその噂を耳にしやって来たって訳ね。

Ｓ氏パラソル級アカイカをゲット！

魚類に限らず、何事も高級で旨いとされる食材ってのは数が少ないってのが常識で、アカイカ釣りでボーズなんてのも珍しくもない。

まっ、大漁となるかならないかは、その日の天候・海の状況、釣り人の運・不運によるが、船長によると、「今日は期待できます」とのこと。

その言葉の通り、午後９時を過ぎた頃、型は小さいようだが、あっちでもこっちでもアカイカを次々と釣り上げている。

船長曰く、「メスが多い時は、数釣りができます。メスは型が小さいけど軟らかくて美味しいですよ。」と仰るから嬉しいねぇ。

だが、釣り人としてはやはり大きい魚が釣りたいもので、パラソル級（大型＝オス）を釣りたいと思うのが人情よねぇ。

「お～っ、デカイ！」と歓声上げながら釣り上げた、Ｓ氏のパラソル級のアカイカのデカイこと。４０㎝～５０ｃｍはありそうな？

つづく・・・

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有間川へ

今晩、新潟県有間川漁港へとイカ釣り（アカイカ＝剣先）に行って参りやす。

船は「ゆうあい丸）で、七時半出港～夜中までの夜釣りってことですが、果たしてその釣果は？

前回惨敗した仕掛

今回の釣行は、「釣れないクラブ」のメンバーの5人だが、前回不調だった仕掛を改良し、リベンジを果たそうかなと・・・

リベンジ成功となるか、はたまた返り討ちとなるかは、アカイカの気分次第のこころだ～

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仕掛けは買ったが・・・

「一月は行ってしまう、二月は逃げてしまう、三月は去ってしまう」何方様の名言かは知らないが、今年もアッという間に１月が過ぎちまった。

今年こそと意気込んで新年を迎えたんだが、先月のイカ釣りは初っ端から不本意な結果に終わり、そのトラウマを未だに引きずっている。

その結果、ここ暫く忘れていたオイラの狩猟本能が目覚め、イカ釣りのリベンジだ～とばかり、夜な夜な研究に没頭する今日この頃・・・

ってことで、次回使ってみようと購入したイカズノがコレ ↓ 実釣した訳ではないんで何とも言えないが、最強の仕掛けではなかろうか？と。

キーストン社製　イカズノ

まっ、仕掛けが最強だとしても釣り人の腕が悪くてはどもならんのだが・・・そこんところは深く追求しないでくれ給え。

それはそれとして、早速コレを使ってみようと思うのだが、２月の休日は野暮用で全部塞がっているため、さて？どないしたもんやろ？

ご面倒でも、夜露Ｐ苦！

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富山でイカ釣り

予告通り、昨日（１３日）、富山県生地へイカ釣りに行って参りました。今回のメンバーは、Ｓ、Ｋ、Ｎ氏、オイラの４人。

集合場所であるＳ氏の会社を出発したのが夜中の１時半、深夜の長野自動車道を一路富山県生地へと向かいます。

朝の７時、期待を胸に黒部港を出港したご一行様ですが、果たしてイカ君達は歓迎してくれるでありましょうや？

イザ、出港！

港を出て走ることおよそ１０分、仕掛けを投入して間もなく、あちこちでスルメイカやヤリイカが次々と上がる。

そんな中、オイラはと言うと、故障でもしちまったのか電動リールのスイッチが入らない。「こりゃ困ったゾっと！」

電源は間違いなく繋がっているんだが？ふと隣を見ると、Ｎ氏も同じ症状のようで「あれ～？おかしいな？」とやっている。

これはオイラのリールの故障ではないと思い、Ｎ氏と共通の電源を調べてみると、＋極と－極が引っ付いているような？

原因はショートしていたようで、その辺のボロきれを間に挟むと無事リールが動いたんだが、「こりゃ完全に出遅れだ～」

この時期にしては穏かな海面

悪いことにトラブルってのは重なるもので、Ｎ氏とオイラとでオマツリ（仕掛けが絡まる）ばかりしていて、まるで釣りにならない。

この日は潮が速かったらしく、オモリを重くし～の、Ｎ氏との釣り座を広くし～ので何とかオマツリは防げたが、時既に遅しって感じ。

１時に納竿するも、トラブル続きだったオイラとＮ氏、散々な釣果に終わったが、まっ、二人同時討ち死にだから仕方あんめぇな。

釣果は、船首のＳ氏が、スルメ、ヤリイカ交じりで５０～６０杯、Ｋちゃんが３０～４０杯、Ｎ氏とオイラはそれぞれ２０杯前後でした～

貧果で誠に面目ないが、外道で面白い魚が釣れたんで一寸ご報告をと・・・イカズノで４０cm程のマトウダイが釣れたよ～ん。

ということで、期待していた皆様には申し訳ありませぬが、今回は（も？）おすそ分けは無しってことで、あいスマンのぅ。

今年も、夜露Ｐ苦！

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和竿を作る

ここ暫く遠ざかっていた鯉釣りだが、どういう訳か最近鯉釣りをしたいと思う気持ちがふつふつと・・・

オイラが鯉釣りにハマって数十年、途中、あれこれと浮気はしたものの、ここへきて病が再燃した気配。

そこで、どうせなら自作竿でやってみようと、作りかけ途中で挫折した竹竿を探し、完成させることに。

＜鯉用和竿＞　Ｌ=3,900mm　3本並継（仕舞寸法）=1,375mm　材料：破竹

すげ口・穂先部

リールシート部

手元・すげ込み部

竿調子　錘負荷８０号（≒300ｇ）

ボチボチ更新しますんで、ヨロピク！

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