風で屋根部分が吹き飛んだままのビニールハウスだが、何時までもこの状態で放ってはいきませんなぁ。
と言っても、ビニール張りなどとても一人では不可能なんで、休日のこの日カミさんの手を借りることに。
「休日は休みだから休日って言うの!ヤダね!」と渋るカミさんを拝み倒し、やって来ましたアスパラハウス。
屋根復活!

畑の隅に落ちていたビニールを拾い上げ、屋根のフレームに乗せようとするがこれが中々上手く行かない。
あっち引っ張れ、こっち引っ張れの大騒ぎの末、やっとの思いで乗せ終わり、さぁこれからと言う矢先、
意地の悪いことに風がビューっと吹いてきて、折角被せたビニールがそっくり舞い落ちてしまった。
又一からやり直しってことで、そうでなくてもご機嫌が悪いカミさんだから、それは怒ること怒ること。
アホッ!ドジ!マヌケ!・・・あらゆる罵詈雑言を浴びせられ、最後の留めは「バカジジイ!」だと。
それでも何とか張り直し、無事完成ってことになったが、「ありゃま!?」ビニールの裏表が反対に・・・
もう一回張り直そうぜなんてカミさんに言ったら、オイラ殺されかねないんで、「見なかったことに」
風まかせ~っ!
↓