ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

骨董市

2012-05-15 10:26:09 | antique
先ず持って、超気まぐれな更新にも係わらず、当ブログを応援して下さる皆様方に感謝!

更新が滞っているのに、ランキングが上昇しているってんだから、全く持って有難いことですなぁ。

皆さん結構暇なのね?・・・もとい! 義理堅いの間違いで御座った。大変失礼致しやした~


会場入り口附近


5月11日~13日、長野市のMウェーブで骨董市が開催され、11日、友人Tと見学しに行って来た。

骨董市と銘打ってあるんで、何か掘り出し物でもあればなと、意気込んで出掛けてはみたものの、

ブースの殆どが展示即売会のような感じで、価格も高いような?少々期待外れの感も否めない。


古き懐かしい品が並ぶ店


その中で、オイラの眼を引いたのは、懐かしさを覚える古い品(ガラクタ?)が所狭しと並ぶ上の店。

特に、第二次世界大戦で使用したという特攻隊の制服は、戦争の善し悪しは別として実に味わい深い。

Tやオイラと考えを同じくする来場者が多いためか、骨董市一番の賑わいを誇っていたのが印象的だ。

「骨董なんてタダで貰うか拾うもんだ。高い金を払って買うなどアホらしい」が持論のT、「仰る通り!」

その昔、キノコ採りで出掛けた山中で、捨ててあった大量の古い陶器を見つけ、散々思案の挙句、

採ったキノコを全部捨て、代わりにザックに陶器を詰めるだけ詰め込んだというT、ツワモノである。


ボチボチ更新しますんで、ヨロピク!
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コメント (2)
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