このことろ暖かい日が続き、田圃の雪も大分融けた。となると、春の味覚ふきったま(フキノトウ)が気になる時期となりましたなぁ。
今年は雪が多かったため、ふきったまは例年より遅れているだろうなと思いながら、カミさんとビビちゃん同行で探しに出掛けた。
ふきったま(フキノトウ)を探す、カミさんとビビちゃん
田圃の畦を散歩がてら探してみると、陽当りの良い斜面には、採るには一寸早いかな?と思う小さなふきったまが顔を出していた。
そういえば、昨年の今頃も同じような記事を書いたような気がしたな?と調べてみると、3月8日にふきったまを採っていた。
遅れてると思っていたのはオイラだけで、人間の感性なんてのはいい加減なものだ。自然はちゃんと帳尻を合わせてくれるから驚きだ。
本日の収穫
採ったふきったまは、今晩早速フキ味噌にして、晩酌の肴にと。何と言っても、コイツを食わにゃ春が来たような気がしないでのぅ。
夜露P苦!
↓