林道へ行くと度々思いがけないアクシデントに出くわす。来週客人がキノコ採りに来るためその下調べに出かけたんだが、林道がエライことになっていた。
直径30センチもあろうかと思われる松の倒木が林道を封鎖していて、道が狭くUターンも儘ならず、にっちもさっちも行かない状況になっちまった。
林道を塞ぐ松の倒木、「乗り越えちまうべか?」
前輪を乗り越えたところで亀さんのようになっちまった
枯れ木を敷いて・・・エイヤッ!と
無事脱出!「ホッ」
しかし、まぁ、なんですな、流石はジムニーですなぁ、前輪を乗り越えたところで多少難儀はしたものの、こんな状況を打破できるんだから大したもんだ。
なにを~っ!?「何も好き好んでそんなとこへ行かなくても良いものを、お前はアホだ」だと?「べぇろ~っ!最初から知ってれば、こんなとこへは来ねぇっての!」
「あぁ、客人S殿、色々アクシデントはあったが、あちこちと下調べした結果、キノコの類は殆ど見当らなかったんで余り期待をせんでくれ給え」