ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

一丁前

2016-06-19 14:43:00 | daily happenings
アスパラハウス脇の地面は何時も湿り気を帯びている。「どうしてかな?」と考えていたところ、Tちゃんが「灌水をするためでないかい?」とヒントをくれた。

それが正解かどうかは不明だが、いずれにしても、常に湿っているため排水が悪く、その場所での野菜作りはどうも思うように行かない。

そこで、今年はその湿った環境を利用し、試しにと里芋を植え付けてみた。オイラ、これまで里芋など栽培したことがないが、何とか目が出たようだ。


出たばかりの里芋の芽


一丁前に水滴が・・・


しっかしまぁ、里芋って奴は、芽が出るのに随分と時間がかかるものですなぁ。1か月もかかるんだものねぇ。初めてのことだから失敗したかと思っちまった。

それにしても、こんな小さな芽が一丁前に「さといも~~~っ!」と主張していて、おまけにお約束の水滴まで乗っけて・・・思わず笑っちまったわい。



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