アスパラハウス脇の地面は何時も湿り気を帯びている。「どうしてかな?」と考えていたところ、Tちゃんが「灌水をするためでないかい?」とヒントをくれた。
それが正解かどうかは不明だが、いずれにしても、常に湿っているため排水が悪く、その場所での野菜作りはどうも思うように行かない。
そこで、今年はその湿った環境を利用し、試しにと里芋を植え付けてみた。オイラ、これまで里芋など栽培したことがないが、何とか目が出たようだ。
出たばかりの里芋の芽
一丁前に水滴が・・・
しっかしまぁ、里芋って奴は、芽が出るのに随分と時間がかかるものですなぁ。1か月もかかるんだものねぇ。初めてのことだから失敗したかと思っちまった。
それにしても、こんな小さな芽が一丁前に「さといも~~~っ!」と主張していて、おまけにお約束の水滴まで乗っけて・・・思わず笑っちまったわい。