昨日10日(土)から本日11日(日)にかけ、道の駅・信州新町では、天然のナメコ・ヒラタケを使ったキノコ料理の振舞いが行われた。
鑑定士M氏の発案の元、日頃の感謝を込めてと銘打ち、キノコ生産者による、ナメコ汁、ナメコのおろし和え、ヒラタケの炒め物などが提供された。
道の駅・信州新町
振舞い料理を作るS女史
ヒラタケの炒め物とナメコのおろし和え
定番のナメコ汁
料理に使われたキノコは、雪見ナメコ、雪ヒラタケと銘打たれた天然物のナメコ・ヒラタケで、店内では即売会も行われている。
店頭に並ぶ、天然キノコ
雪見ナメコ
雪ヒラタケ
何方が名付け親かは聞き漏らしたが、雪の舞うこの時期に採れるからであろうが、雪見ナメコ、雪ヒラタケとは言いえて妙でありますな。
この時期の天然ナメコ・ヒラタケはそれは美味で、これ等のキノコを食わずしてキノコを語るなかれ、と、オイラは進言する。
あちこちで降雪の便りが届く中、そろそろ品薄となりそうな気配。天然ナメコ・ヒラタケが手に入るのも今のうちですぞ。お早目にネ!