ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

旬を味わう

2018-04-25 18:52:17 | daily happenings
今、正に春真っ盛り、あれよあれよという間に桜の時期は終わってしまったが、野山の芽吹きが眼にも鮮やかだ。

露地栽培のアスパラ畑へと続く市道からは冠雪の北アルプスが映え、その見事さに途中車を止め暫し見入ってしまう。

アスパラ畑(露地栽培)へと続く市道からの眺め

この時期、知人・友人との会話は「タラの芽・コシアブラを食ったか?」が挨拶代わりとなる。忙しいオイラは「未だ食ってない、頂戴!」とねだることに決めている。

今アスパラの出荷が最盛期で、とてもとても山菜など採っている暇は無いのだ。某テレビ局では山菜博士として紹介されたのにね。

そして先日、そんな事情を知ってか知らずか、友人Tよりタラの芽を頂戴した。渡りに船とはこのことだが、友達ってのは有り難いものですなぁ。「謝謝!」

旬の天ぷら(アスパラ、タラの芽)

昨晩、頂戴したタラの芽とアスパラを天ぷらにして頂いた。アスパラはともかくとして、矢張りタラの芽を食わんことには春が来ないのだ。

さてと、タラの芽は頂いたがコシアブラはどしたのかな?春は半分しか来てないんだけど・・・T殿。



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コメント (2)
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