販売中の商品（ニンニク）のチェックをするべく道の駅信州新町へ行って来た。在庫管理が主な目的であるが、も一つ気にかかることがあるからだ。
気にかかることってのは、常識ってのはヒトそれぞれだが、公平性を保つ意味では非常識で身勝手な生産者が間々いるためである。
自分の商品だけ売れれば良いとでも思っているのか、先に陳列してある商品を覆い隠すかの如く、ドサッと自分の商品を並べる輩がいるのだ。
他人の商品を少し横にずらし並べれが良いものを、常識が一寸欠如しているだけだと信じたいが、全く持って油断も隙もあったものではない。
と、らしくもない常識論をチクチクと述べてと・・・この辺で本題に入るが、宜しいか？
チェックを終え、コーヒーを飲もうと店外へ出たところ、ベンチでくつろぐ一風風変り（一寸見異様？）な青年（壮年か？」が目に入った。
年季の入ったリュックの脇には日本一周と書かれたダンボールが無造作に置いてあり、Ｔシャツには、「旅に出ます探さないで下さい」とプリントされていた。
ヒッチハイクで日本一周 Ｙ氏
物好きなオイラは、コーヒーを差し入れながら声をかけてみた。「何処から来て何処まで行くの？」と。すると彼は、「既に日本一周を終え故郷へ帰る途中だ」と仰る。
聞けば、生まれは岐阜県で住まいは九州（職質のようで悪いから詳しく聞かなかったので不正確）で、驚くことにバイク・チャリ等々日本一周を十数回も経験しており、今回はヒッチハイクでの旅だと言う。
え～、この記事は晩酌後のためかなり酔っぱらって書いております・・・そして、サッカーワールドカップが気になりますので、この続きは後日・・・
とはいえ、一々説明が面倒臭いのといい加減で無責任なボクちゃんだから、続きは無いかも知んない。その説はゴメンね。
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