自宅裏の畑には、貴陽と呼ばれるスモモ(プラム)が植えてある。だが、毎年花を咲かせ実を付けるのだが、我が家ではこれまで一度も食したことがない。
その原因は、消毒を怠っていたことと、仮に実っても動物に食われてしまうからだ。その動物とは、多分ハクビシンであると思われる。
それが、今年たったの3つだけど実をつけている。消毒をしたことが良かったことと、3つだけだからハクビシンが気が付かなかったかも知れん。
裏の畑の貴陽の木
貴陽の実
オヤ?鹿の食害で折れた枝
で、今日見ると、3つあった実の未熟な実を残し、食べ頃だった二つが見当たらない。どうやらカミさんと婆様で美味しく頂いたらしい。
「やっと貴陽が食べられた~」とカミさんは感動していたようだが、鹿にやられ、害虫にやられ、止めはハクビシンときたもんだ。「どうしようもねぇわ!」
↓ のワンコとニャンコを押せ!