ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

貴陽

2018-07-17 18:27:31 | daily happenings
自宅裏の畑には、貴陽と呼ばれるスモモ(プラム)が植えてある。だが、毎年花を咲かせ実を付けるのだが、我が家ではこれまで一度も食したことがない。

その原因は、消毒を怠っていたことと、仮に実っても動物に食われてしまうからだ。その動物とは、多分ハクビシンであると思われる。

それが、今年たったの3つだけど実をつけている。消毒をしたことが良かったことと、3つだけだからハクビシンが気が付かなかったかも知れん。


裏の畑の貴陽の木


貴陽の実


オヤ?鹿の食害で折れた枝


で、今日見ると、3つあった実の未熟な実を残し、食べ頃だった二つが見当たらない。どうやらカミさんと婆様で美味しく頂いたらしい。

「やっと貴陽が食べられた~」とカミさんは感動していたようだが、鹿にやられ、害虫にやられ、止めはハクビシンときたもんだ。「どうしようもねぇわ!」



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コメント
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