ガソリンタンクの錆取りを終え、動噴本体に取付してエンジンをかけてみると、見事一発でかかった。中々良い音で回っている。
だが、潅水途中で突如エンジンがストップしてしまうトラブル発生。エンジンは直ぐにかかるんだが、５～６分も動かすとストップしてしまう。
その都度、動噴へと駆け寄り、行ったり来たりの繰り返しでホトホト疲れた。どうやらキャブのご機嫌が宜しくないようだ。
ご機嫌斜めなキャブ
キャブをバラし洗浄して組み立てを何回も繰り返したが症状は変わらない、こんなことやっていて半日潰れてしまった。
大体が、これまで農機具やバイクなどキャブをバラし洗浄組み立てで殆ど治ったんだが、こんなことは初めてだ。
明日、友人K氏の管理機のキャブを修理する予定になっているが、自分の機械もまともに治せないのに、他人様の機械を修理するって、いい根性しているよねぇ。
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