それは一昨年の8月のこと。このブログでアカジコウ採ったど~~~っ!とぶち上げ、そのブツを巡り、アカジコウか否かで世間をお騒がせ致しました。
その当時、アカジコウであるか否かの意見が真っ二つに分かれ、最終的に、その道のスペシャリストであるT氏による、アカジコウ類似種という結論で一件落着。
そして・・・本日、アカジコウ類似種を採った場所へ行ってみると、又もやアカジコウ類似種らしきキノコを発見、しかし、似てはいるものの明らかに違う。
モミの木の根元付近に・・・
こんなキノコが生えていた
カサの色
柄の部分
カサの裏側
一昨年に続き、今年もイグチ系キノコのスペシャリストT氏に現物を見て貰ったところ、新種であるかも知れないとの結論を頂いた。
イグチ系のキノコは種類が多く、未だ無名のキノコが無数にあるそうで、新発見となれば、ごしょらくじじいナンタラカンタラという名前でも付くのか?
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