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ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

1本の電話で気もそぞろ

2020-08-02 20:14:47 | daily happenings
それは、アスパラ畑にて農作業中、道の駅駅長より「O氏がマツタケを採って来ましたよ」との電話が入ったことが事の発端だ。

今朝、道の駅に用事で出かけ、居合わせた鑑定士M氏とダベっていた時、そのO氏が友人とやって来て、「これからマツタケを採りに行くと」言っていた。

「土曜マツタケなど採れっこないよ、それに、あのOちゃんじゃねぇ」と、M氏と笑いあっていたんだが、そのO氏がまさかマツタケを採ったとは・・・絶句。

1本の電話で身が入らない農作業

誰が何処でマツタケを採ろうと全然構わないが、困ったことに、M氏が採ったとされる場所は、どうやらオイラとバッティングする場所であるらしい。

O氏はその場所を自分だけのシロだと思っているようだが、その実、オイラのシロでもあり、シロを共有してる事をO氏は知らないでいるようだ。

道端の誰でも目に付くような場所であるから、できれば大騒ぎせずそっとしていて欲しいものだが、このO氏、めちゃくちゃお喋りなんである。

無頓着でデリカシーに欠けるO氏のことだから、知り合いという知り合いに、何処どこのあの場所で採ったと吹聴しそうで、内心穏やかでない。

K氏から電話を貰ってからというものの、気もそぞろで農作業に実が入らない。誰だっけかな?「マツタケなど知らん方が良い」と言ってたのは・・・全くその通りだな。




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