ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

スイカ無残

2020-08-12 20:01:37 | daily happenings
オガクズの後片付けをしようとアスパラ畑へとやって来た丁度その時、近くの田圃でコメ作りをするM氏が通りかかった。

炎天下の中作業をしていたらしいM氏、「いや~エライ目に遭っちまった」と全身汗びっしょりで車から降りて来た。

「どうしたのか?」と尋ねると、イノシシに2度も3度も田圃に侵入され、思案した挙句、電柵の設置をしていたのだと言う。

ひとしきり愚痴り、「ヤレヤレ、終わった、終わった」と言いながらお帰りになるM 氏を見送り、さてと、と目をやると、畝の真ん中に何かが転がってる?

おんや~???

ココにも!

綺麗に食ってあるなぁ、って、感心してる場合じゃねぇぞ!

実が一つも残っていないスイカ

スイカの実という実が全て食い散らかされ、その残骸があちこちにぶちまかれているではないか。「誰だ!?こんな悪さをする奴は!」

M氏の田圃の犯人はイノシシに間違いはないが、オラん家のスイカを荒らした犯人は・・・タヌキかムジナ?それともハクビシンか?

タヌキだかムジナだかハクビシンだかは知らんが、お盆の仏壇の供物にと考えてたってのによぅ、「爺さんは、許さんぞ!」


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コメント
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