当ブログをご訪問の皆様、連日キノコの話題で申し訳ありませぬ。しつっこいようですが、又々キノコの話題でゴメンねゴメンね。
え~、キノコの中にはまるで忍者の如く隠れ上手の奴がおりまして、その名をシモフリシメジと申し、こ奴を探すのは非常に難しいのであります。
忍法葉隠れの術の達人ゆえ、捕獲には、こ奴が潜むシロを1歩も動かず目を凝らし、地面を凝視するしか術を破る術は無いのだな。
葉隠れの術、破れたり!
隠れ上手なシモフリシメジ
シモフリシメジ捕獲術の自称達人である拙者(ウソこけ)にしても、「あっ!いけね、踏んづけちゃった」なんてこともしばしばで、実に手強い奴だ。
。こ奴を捕らえることができればキノコ採り一丁前ってことで、或る意味キノコハンターとしての技量を問われるキノコでもある。
そして、このシモフリシメジって奴はホンシメジと並びキノコの一級品であり、その味わい深さは他のキノコの追随を許さない。
以下、オマケ
ライラックフウセンタケ(仮称)
ムレオオフセンタケとそっくり
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