朝、ドッカ~ン!という物凄い音と部屋中を震わすような振動で眼が覚めた。その時、爆睡中であったオイラはバネ仕掛けの人形の如くハネ起きた。
「何処かに爆弾でも落ちたか!?」と眠気眼で辺りを覗うと、ゴロゴロ・・・との余韻でようやく雷の音だと気づいた。心臓がバクバクと高鳴っている。
寝室は2階にあり、更にオイラは窓際で寝ていたため、その音と振動は半端なく響いたのであろう。こんな雷は精神衛生上誠に宜しくない。
突風に間に合ったビニールの張り替え
1階居間に行き「デカイ雷だったなぁ、心臓が止まるかと思ったわい」とカミさんに話すと、「何時までも寝ているからだ!寝坊助!」と怒られた。
「そんなことより、夕べ物凄い突風が吹いたの知ってる?」とカミさんは仰るが、オイラその時白河夜船を決め込んでいたらしい。
ふと外を見やると、風がビュービュー、みぞれ交じりの雪が横殴りに降っている。雪は未だしも、突風でビニールハウスが気になる。
幸いハウスの損害は全く無く「ホッ!」。一昨日、破れた妻側のビニールを張り替えて置いて良かった。一歩間違えばハウスが消滅するところであったわい。
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多分御仁の日頃の行いが幸いの源でしょうか?
ですね..。
楽しみに毎度観ています。
では。
いつも観てくれてありがとう。ってか、更新をサボらないよう監視してくれてありがとう(笑)
へ~gpenさんもそんな経験があるんですね?
お蔭様で間一髪間に合いました~ この妻側が破れて穴だらけでしたので、ココから風が入ると袋状になり一歩間違うと全滅するところでした。何か、今年は間一髪、ギリギリセーフの綱渡りが多過ぎるような?