さて、腐食してエキパイに穴が開いたCT110(ハンターカブ)だが、散々思案した結果、とりあえず自己流で治してみようかなと。
エキパイの外径は約23㎜、内径23㎜のスチールパイプがあれば溶接で繋いで何とかなりそうだ。そこでホムセンへ行き外径25㎜のスチールパイプを買ってきた。
エキパイの腐食した部分を・・・
サンダーでカット
買ってきたスチールパイプをカットし・・・
切れ目を入れて折り曲げ・・・
エキパイに繋いで仮付け
本体から外し本付け「何だ?この下手くそな溶接は(笑)」
ホムセンでスチールパイプを買い、作業を始めたのが午後の3時過ぎ。4時を回った頃から薄暗くなってきたので今日の作業はこれまで。
大体が、この陽の短い時期に夕方3時過ぎから作業を始めるってのがそもそもの間違いですな。相変わらず、計画性の一かけらも無いボクです。
にしても、作業途中とはいえ、溶接がバッチィですなぁ。鼻くそでも塗り付けたと笑われそうだから、この作業は、友人Xには秘密にしておこう~っと。
ココだけの話し、確かに溶接は下手っぴぃだがね、弁明させて頂きますと、このスチールパイプ肉薄なんだよね。肉薄の溶接って難しいのよね。
押せっ ↓
確かに、ヒートガードを付ければごむさい溶接も見えなくなるんですがね、は、は、排気ガスが漏れてます~~~~。穴が数カ所もありやり直しできそうもありませ~~~~ん。
元々溶接は遊び半分でしかやったことがないので、薄物の溶接をやろうなどと、無茶な挑戦でした。
ってことで、マフラー修理は挫折でした。痛い出費ですが、マフラーが無いことには始まりませんので新しい物を探しますわ。
ナイショにしときましょう!(笑)
どうせスプレーしてヒートガードすればほとんど見えなくなっちゃうのでは?
薄物はホントに溶接難しいですよね〜
上手にできてるじゃないですか!
友達のまふりゃ〜の出処はよく分かりませんが、ピカピカしてます