ジャガイモを掘る

何かと忙しく、中々掘る機会のなかったジャガイモ、そろそろ掘らないと拙いかなということで、本日の早朝、涼しい時間に掘ってみた。

早朝といっても、オイラ寝坊助なもんで、畑へ行ったのは7時を少し回った頃、既に作業をしていたカミさんは、「もう少し早く起きろ！」とおかんむりの様子。

メークイーン

男爵とキタアカリ（カゴの中）

なるべく小ぶりのジャガイモを作りたかったんで、今年は肥料も与えず栽培してみたんだが、収量は若干少なめだったものの中々良くできた。

この場所はスコップの刃が立たない程土が固く、その上小石がゴロゴロで掘るに一苦労。ある場所のジャガイモは石の上で育っていたから驚くね。

それはそうと、ウィンドウズ１０へバージョンアップしてみたんだが、使い方が今一分からん。スマホも他機種に換えたばかりなんで、オイラの頭の中は今パニック。

あれこれと弄り回し、何とかブログの画像をアップできたが、もう一回やってみろと言われると自信がない。そのため、ブログの更新が滞ったらゴメンね。

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Ｔちゃんとトウモロコシ

つい２～3日前のこと。婆様が「おかしなことがあるもんだな、アスパラハウスの中に食い散らかしたトウモロコシが落ちていた」と首を傾げていた。

我が家では、ハクビシンかムジナかは知らないが、毎年被害に遭っているため今年からトウモロコシは栽培していない。他所の畑で被害であったようだ。

そして、昨日、うちの畑のキュウリやナスの傍に、矢張り何者かに食い荒らされたと思しきトウモロコシが二つ三つ、干からびて転がっていた。

食い荒らされたトウモロコシ

夕方、キュウリやナスを収穫していると、そこへ隣の畑の主であるＴちゃんがやって来て、「ちっきしょうめ、トウモロコシをやられちまった」とお怒りの様子。

あの食い散らかしてあったトウモロコシは、どうやらＴちゃんが作った物であるようで、「頭にきたから全部引っこ抜いてやった」と畑の隅を指さした。

見ると、そこには抜かれたばかりのトウモロコシの茎が折り重なるように捨てられており、未だ青々とした茎が無念といった表情を浮かべていた。

青田刈りならぬ、青田抜きされたトウモロコシ

そして・・・

我が家の畑では・・・

収穫間近の、メロンが消滅！

メロンは何処？

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昨年の今頃

連日の農作業に、カミさんもオイラも少々お疲れモードであるが、そういえば、昨年の今頃、猛暑の中盛んにアスパラ苗の定植をしていたっけ。

アスパラの苗を植えるカミさん　H26,7,23

今思うと、苗の定植に追われていたんで、暑いだの疲れたのだのと気にもせずやっていたな。自分を（ついでにカミさんも）褒めてあげたい。

一年経って、この畑はアスパラで一面覆われているが、枯れてしまった苗もかなりあるようで、その枯れた苗の捕植に連日追われている。

昨年はもっと大変だったような気もするが、今年は気持ちに多少の余裕ができたたせいか、暑いだの疲れただのの怠け心が湧いてくること湧いてくること。

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