気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

京都の紅葉~銀閣寺・東山慈照寺①(回想)

2021年12月09日 18時10分57秒 | 京都


(12:57)

2012年12月27日(火)

銀閣寺に行きました。






銀閣寺境内図です。






中に入ります。


















銀閣です。






向月台です。






錦鏡池です。












花頭窓からの景色です。






東求堂(とうぐどう)です。








京都の紅葉~銀閣寺・東山慈照寺②に続きます。

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大好きだったひいおばあさんの思い出

2021年12月08日 23時13分49秒 | 子供の頃の思い出
私がまだ4歳~5歳くらいのことだ。

たま~に家に来てくれる、親戚のおばあさんがいた。

年は、今で言えば70歳近かったかったかもしれない。

昔の事なので、当時の70歳くらいの人は、すごく年寄りに思えた。


私はそのおばあさんが大好きだった。

親戚のおばあさんだったけれど、どういう親戚かは当然わからなかった。


おばあさんは私がとても懐くので、時々は寄ってくれたが、本当はあまり寄りたい家ではなかったのだと後で思った。

おばあさんの目的は、我が家のちょっと先にある、おばあさんの娘の嫁ぎ先に行くことだった。

そこにはおばあさんの孫が3人いた。


後でわかったのだけれど、

私の家との関係は、おばあさんの孫が嫁いできたけれど、私を産んで離婚し、実家に帰っていたからだ。


人間関係を話すと、ややこしくなる。

私の育ての親には、子供がいなくて、一番下の弟に育ての母親の姪を連れて来て結婚させた。

姪と叔母だからうまくいくと思ったようだが、

私の育ての母親がわがまますぎて、姪は離婚し出て行った。

生まれた私は兄夫婦の養子になったのだそうだ。



私が大好きだったおばあさんは、ひいばあさんだった。

理由はなく、好きだった。

これは血のつながりなのかもしれない。


ひいおばあさんからすれば、孫が離婚した家には来たくないはずだろう。

けれど、私がいつもおばあさん、おばあさんと懐くので、寄ってくれたのだと思う。


実際のおばあさんより、好きだった。

理由なく心が惹かれた。

今考えても不思議だなと思う。



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京都の紅葉~比叡山延暦寺②(回想)

2021年12月07日 22時50分24秒 | 京都


(11:46)

境内に入りました。










鐘楼がありました。

大みそかに鳴らす鐘だそうです。

私も一度打ちました。

感動しました!





階段のそばに牛の置物がありました。





これから坂を下って根本中堂に行って見ます。





比叡山延暦寺の説明がありました。





わかりやすいように2つに分けてトリミングしました。











境内の紅葉です。

根本中堂の中は撮影禁止です。























大黒堂です。







これで「京都の紅葉~比叡山延暦寺」を終わります。

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京都の紅葉~比叡山延暦寺①(回想)

2021年12月05日 22時27分26秒 | 京都


(11:24)比叡山ドライブウェイの途中から見えた琵琶湖です。


2012年11月27日(火)

比叡山延暦寺に登りました。

登ったといってもタクシーです。


比叡山は以前から登りたかった山でした。

比叡山にはたくさんのお寺があるといわれましたが、根本中堂だけお参りしました。



今回の京都の旅では、比叡山までは無理だろうと思っていましたが、念願が叶ってとてもうれしいです。





比叡山ドライブウェイの途中に何か所か琵琶湖のみえる場所がありました。

タクシーの運転手さんが、そのたびに停めてくれました。




地図がありました。





(11:41)

延暦寺に着きました。

とても寒かったです。

歩いているうちにみぞれになりました。





ここから入ります。





案内図がありました。





根本中堂周辺を拡大しました。





チケットです。





説明の部分をトリミングしました。

1200年ともされ続けている、法灯の写真は撮影できませんが、見ることができて本当に感動しました。





比叡山で修業をし、新たな宗派を開いた上人達の絵が描かれていました。


↑は法然上人です。





栄西禅師です。





親鸞聖人です。





日蓮聖人です。







京都の紅葉~比叡山延暦寺②に続きます。

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「踏み間違い急発進防止装置」の誤作動? 怖かった!

2021年12月05日 13時22分38秒 | Weblog



2021年12月4日(土)

今日は車に乗っていて、とても怖い思いをした。

自分の記録のために書いておこうと思う。


家の事情で、以前いつも乗っている車を出し、ほかの車に乗り換えた。

以前乗っていた車には「踏み間違い急発進防止装置」をつけていた。

5年くらいはそれで、とくに問題もなく乗れていた。

ただ、高速を走った時、スピードが80キロくらいしか出なかったり、坂道であまり力が出なかったくらいの問題だけだった。


今度乗り換えた車にも、アクセルとブレーキを踏み間違えたりすると困るので、前の車と同じように「踏み間違い急発進防止装置」をつけてもらった。



装置が付いて車が来たのは1週間くらい前のことだ。

今日までは、家の近回りだけだったが私も夫も普通に乗っていた。


今日、買い物があったので、夫が運転して、一緒に隣町まで行ってきた。

その帰りの事だった。



国道が一方通行になっていた。

みると、マラソンだった。

警察も出ていて、三叉路の信号は消えていて、警官が手信号で合図をしていた。

マラソン走者が走り終わるまで、車はずっと停められていた。


走ってよい合図が出て、前の車から順に走り出したが、我が家の車は動かない。

エンジンは切れていないし、スピードが全く出ない。

信号で大きく右折をしなければならない。

どうしようかと思った。

夫がアクセルを踏んでものろのろとしか車は動かない。

後ろに車は詰まっている。

さらに後ろに警官はいるだろう。


やっと何とかのろのろ右折して、

ハザードランプを出し、左に停めた。

車がどこからか小さな音がなっている。

私が運転していたのではないからわからなかったが、

夫が「踏み間違い急発進防止装置」を切るボタンを押したのだという。

そのボタンを押せば、普通の運転に変わると修理工場の人から聞いていた。


押してもスピードが出ない。

私が、「一度エンジンを切って、もう一度かけなおしたら」と言って、

その通りにしたら、やっと普通に車が動き出すことが出来た。


そのまま、土曜日だったけれど、直に修理工場に行って、工員に話をした。



月曜日に家に車をとりに来てくれることになった。

装置を付けたメーカーに問い合わせるという。



車が動かなくなったときはパニックになってしまったけれど、

後でよく考えると、あの「踏み間違い急発置進防止装置」が誤作動をしたのではないかと思う。

車が動いていないのに、

逆にスピードが出なくなってしまったのだから。



こんなことでは「踏み間違い急発進防止装置」をつけるのではなかったと後悔した。

とても怖い思いをした。


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京都の紅葉~二条城②(回想)

2021年12月02日 22時24分59秒 | 京都





庭園です。




地図がありました。




お堀の外を歩いています。




イチョウの葉が落ちて、黄色のじゅうたんのようです。




清流園としだれえんじゅの説明がありました。




しだれえんじゅです。




紅葉したモミジがありました。




紅葉がとてもきれいです。




番所の様子です。






これで「京都の紅葉~二条城」を終わります。

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