弱さとプライド4

タイトルは「弱さとプライド」としていますが、
まだ暫定的なものです。

人の心の強弱の定義とか、精神力といわれるものの定義、のようなものが初めに議論されて、プライド（これも定義を明確にしなければならないのですが、「誇り」「自尊意識」「優越感情」など複雑な心象表現であるようにも思えます）に起因する対人関係を客観視したい。


心が弱い・・・→
どういう場面かな

＜対人関係、自分に非がないにも拘わらず、相手の攻撃的な言動で傷つく＞
:;引っ込み思案、対人恐怖の傾向の人かな――攻撃しろ！言い返せ！ただし、一人じゃできない人なので、隣に理解者のサポートで、相手を攻撃する体験をさせる。
これは、いじめの当事者を対峙させてディスカッションさせる
いじめられている人格は攻撃力が弱いと判断する場合の問題解決法
もちろん、いじめている人にも協力させる。

＜強い自己嫌悪と劣等感によりひきこもる＞
＜失敗、挫折感、絶望感、解決不能の思い込み＞
＜身体的コンプレックス＞＜罪悪感、社会不適合、強い後悔の念＞
＜無視されるなど社会性被虐＞
・・・様々な言葉表現があるでしょうが、思いつくものを話し合いながら
被験者と並べていくというセラピーがあります。

問題の所在を言葉で自覚する⇒解決法の発見と挑戦の気概

・・・♪

ここまでで、何かに気がついた人もいる・・・かも

心の弱さは解決できるということ
自分が思いこんでいる弱さの原因、又はまったく自覚していない弱さは何かを
考えることです。

友人が大切、と言われます
どんな友人ですか
心配してくれる相談相手？
問題解決をサポートしてくれる理解者…がいいですね





まだ理論が確立していないので、めぐる思考の書きなぐりでしかありませんが
書きながらまとめていきます。
共感があれば書き込み歓迎です。