

夏の終わりの思い出作りは、
近江八景をたどる旅になりました。
近江八景とは、
三井(みい)の晩鐘
石山の秋月
堅田(かたた)の落雁
粟津(あわづ)の晴嵐
唐崎(からさき)の夜雨
瀬田の夕照
矢橋(やばせ)の帰帆
比良(ひら)の暮雪
中国の洞庭湖の瀟湘(しようしよう)八景を模して選ばれたといいます。
実はこ旅のもう一つの目的は、
琵琶湖ホールでのオペラ「カルメン」を応援するためです。
このオペラを親友が演出しているのですが、
それではと関東の応援仲間がこぞって駆けつけたわけです。
一日目は宿泊先のホテルに午後2時にチェックイン しました。

琵琶湖を眺められる部屋でしたが、これは湖ではなくてもう海ですね。
それでもここは琵琶湖のもっとも狭い部分と聞いてちょっと驚きました。

そしてすぐコンサート用の服に着替えて何故か記念撮影。
そのまま"いざオペラ鑑賞に"でした。
無事帰還の報告を兼ねて。
また旅のお話は続きます。
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