「茶箱と茶籠の図鑑」を借りました。
暇があると、眺めてはため息をついています。
同じ著者の本を別にも持っていますが、
この本はそれをさらにばーじょんあっぷ。
また茶箱や茶籠を自分で組みたいという夢が強くなります。
一組、自分で組んだ茶箱がありますが、
まだまだ手始めという感じです。
これもさらにバージョンアップさせたいなあと。
この小さな宇宙なら、自分が感動したものを詰め込んで、
私でもなんとか夢をかなえられそうな気がするのです。
今はまだ部屋の中で、この本を眺めながら、
ひたすら妄想を膨らませていますが、
暖かくなったら、そんな夢を少しずつ叶える旅をもくろんでいます。
今日は節分、明日は立春ですよ。
追伸
社中の方が、かわいらしい振出を衝動買いなさったようですよ。
きっと茶箱への夢が膨らんでいると思います。
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