大学年の次男の高校時代は、試験は赤点・成績はビリ・不登校で出席日数不足、と愛妻が心痛でノイローゼ寸前の、いわゆる落ちこぼれでした。
ところが、3年間で奇跡的に高校を卒業でき、さらに奇跡続きで大学に入学でき、昨年から家庭教師のアルバイトまでするようになりました。
そもそも姉である愛娘の「大学生なんだから家庭教師でもやってみろ」から始まったのですが、愛娘は「素性がばれて家庭教師をクビになったらどうしよう」とそれは心配しておりました・・・。
結局、次男が担当した2人の受験生は、ご両人とも志望校に合格したとのこと。
家庭教師はすぐ首になるのではとの家族の心配はどこへやら、今でもポロで元気に家庭教師に通っています。
次男はどうやって教えているのでしょうか? それとも教えないのが良かった・・・?
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