機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

RX‐160 バイアラン

2016年12月26日 | ガンダム

 まあ第一巻だし? まずは主人公機から、それも数頁を使って
詳しく・・・ってのは至極当然の流れなんですが・・・巻末の機体解説、
〈アンカー〉だけでホントよかった(安堵)。
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どうもです。

 先週金曜は、もはや年中行事と化した「在庫管理の日」で、この
土日の作業と併せて、当日持込分の荷物が整いました。コミケも
初日がもう明々後日に迫って来ておりますな。

 冬の新刊は表紙画像をご覧いただければ分かる通り、バイアラン
特集なんですが、これは怒図流さんの「オールスター家族対抗MS
合戦・出張版」の記事でして、私は構成とカットで関与しました。

           

 そういう訳で、素のバイアランです。HGUCのバイアラン・カスタム
を入手 → 組立した立体見本を基に(ある意味逆算して?)描いて
ます。
 ご存知の通り、バイアランって肩幅が(というか縦横比が)エライ
ことになっているため、今回の「オールスター・・・」は、いつもとは
少々異なるレイアウトになっております。


 それにしても、『ガンダムUC』で新規バリエーションが作られ、
さらにはプラキット化されること自体は決して悪いことではないん
ですが(*1)、バリエ元の、オリジナル機体がいつまで経っても
キット化されないのはなんとかならんもんですかね(まあドーベン
ウルフは《袖なし》で出てたかとは思いますが)、バイアランとか
ガルスJとか。ぶっちゃけシュツルム・ガルスなんぞを出す予算枠
があるなら、ガルスKの方を出して欲しかったんですけど。

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  *1:『ハーモニー・オブ・ガンダム』でしたっけ? ゲーム自体には全く興味が
    ないんですが、これに合わせて企画されていたHGUCドムキャノンだけは
    出して欲しかったですねェ。無論キャノン砲なんて打っちゃっておいて
    プロトタイプドムとして完成させる心算だったんですが。

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