機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

人として当たり前の

2017年01月29日 | 雑記
 先々週に友人からもらったものの、先週は外で集まっての新年会
だったので今週末まで《封印》していた「貴醸酒」。新年会で話を
振ったら普段なかなか来れないメンバーも来て(ついでという訳
でもないけど夏コミ新刊用の原稿の依頼&軽い打ち合わせも
済ませて)さっそく《開封》。

 まず香りから違ったんですが、口に入れた瞬間の甘さにビックリ。
それも日本酒にありがちな(*1)ベタベタした甘さじゃなく、柑橘系
か何か、果実から酸味を抜いて甘味だけにしたような感じ?すごく
スッキリした甘さでした。
 美味しい日本酒が飲めるということで、《対価》ということでも
ないんですけどお土産として「鮭とばの燻製」とか「焼きえび」とか
を持ってきてくれて、それと一緒に飲んだんですが、正直なところ
あまり合いませんでした。これだってデパ地下で買ってきたもので、
それなりに《良いモノ》のはずなんですが。

もっと薄い味付けの、煮魚料理とかなら合うのかな・・・・・?

 さすがは蔵元が「宮中晩餐会などで供されるワイン等に取って
代われるだけの日本酒を!」という意気込み(*2)で作っただけの
ことはありますな。いやァ、堪能させてもらいました。

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どうもです。

 ・・・・・・いやァ、イオクがまともに出てこないってだけで、こんなに
ストレスが蓄積されないって凄いね(苦笑)・・・・・・・・・・っていうか、
単なる《いち視聴者》の気楽さで言ってただけなのに、こんな展開
予想で当てても嬉しくも何ともねェよ!!!

 兄貴と姐さんの葬式で、ジャスレイ陣営がひときわ豪華な供花
して、さらにわざわざ嫌味を言いに顔を出すとか・・・・・

「どこの『どてらい男(やつ)』か!」と思いました(*3)。

 まあ、それにしても。コクピット内で狼狽てるっぽいカットとか
言ってるセリフのことごとくがそれっぽいナレとか、次回予告での
叔父貴の逆フラグっぷりでひと通り笑わせてもらって、それなりに
溜飲は下がりましたが。 ・・・・とはいえ、来週で片が付くんですな。
そりゃまあ、残りの尺も限られているのは解かるけど、やっぱり
・・・(穏当な表現を探しつつ)・・・《駆け足》過ぎるよなァ・・・・。

 とりあえず、アジーとエーコは鉄華団に合流ですかね。

18:17 2017/01/30 追記

 その上でイオクの感状が証拠になって親爺からは破門され、回状
も回ってテイワズ内でも孤立したジャスレイは実力行使に出ようと
するが、頼みにしていたイオクも、流石にラスタルに怒られて身動き
がとれず。結局、直属の手下達とだけで鉄華団に挑むも、復活した
バルバトス・ルプスレクスに瞬殺・・・・される直前に三日月がアジー
に譲って(あるいはアジーが三日月を止めて)アジーは昭弘に
譲って、昭弘にはグシオンリベイクフルシティのペンチで圧殺される
とか。

 あるいは手持ちの火器で(ラフタが射たれたのと同じだけの
弾数で)とどめをさされるとか?

 いやぁ、これくらいやらないと、鉄華団もタービンズも、さらに
いえば視聴者も、溜飲を下げられないんじゃなかろうか?とは
思いますが、果たして・・・・?

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  *1:これとは別に、正月用に買って残っていた純米吟醸酒(銘柄は伏せます)
    と飲み比べると、やはりベタベタした甘さが口に残る感じで、少々クドい
    と感じました。これも普段だったらそう悪い酒ではないんですがねェ。
    差し入れの燻製とか、むしろこっちの肴にすると合いそうな印象が。
  *2:こういう話を聞くと《ハイザックに憤慨したネオ・ジオンの技術者たち
    がザクⅢを開発した》というのも、そうそう無い話でもないんだな、とは
    思います。尤もザクⅢの場合は、その意気込みが少々空回りしてる感も
    ありますが(苦笑)。
  *3:・・・まあその、意味が判んない人は《どてらい男》《西郷輝彦》辺りでGoogle
    検索でもしてみて下さい。どうせなら、オルガには是非、ジャスレイ陣営
    の新規事業の発起式典に葬儀用の花輪を送りつけてもらいたい(苦笑)。
    監督その他スタッフが『どてらい男』を観てたかどうかは知らんけど、
    もしかして三日月の症状のモチーフって「シビレ神経痛」だったりする?

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