機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

あえて観もしないで批判してみる

2018年07月26日 | 雑記

 前日から10℃も下がれば、そりゃ体感的には《涼しい》になる
んだろうけど、それでも気温は29℃にもなる訳で。色々感覚がマヒ
して来そうな今日この頃。

 ちなみに、仕事場近くの建物で見掛けたもの。翅の成型もほぼ
終わっているっぽくて、もう暫らくしたら飛び立ったんではないかと
思う(未確認)んですが、何でこんなところで?って場所でした。
 近くに植栽など、むき出しの土もない訳ではないけれど、蝉(の
幼虫)の足で移動できる距離ではなさ気だったんですが・・・。

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どうもです。

 またHDDレコーダのオーバーフローで録れてなくて、でもまあ
本編と関わりない特番だし別にいいか(*1)などと、軽く《酸っぱい
ブドウ》していたところ、You Tubeで見逃し配信があったんで
とりあえず観始めてはみたんですが・・・・・10分保ちませんでした。

 一応、ガンプラコンテストで国内二位になったとかいうのが
メインで進行していくんですが、それ以外が全部、なんだかよく
判っていない(お笑い二人と雑誌モデルとかそういう系?)女性
タレントだし、ツッコミ入れる気にもなれないというか、見ていて
いろいろ処に苦痛を催してくる状況で。

 今回に限らずなんですけど、アニメの特番って何で全然関わり
のないタレントを呼んでくるんでしょうかね。件の、メインで進める
お笑いタレント?がどんだけ《熱く》語っても(*2)、興味を持って
ないのがアリアリと解かるし。ホント、こういう企画ってどういう
層に向けたものなんでしょうかね? 今まで観て来なかった人向け
っていう《新規開拓》的な部分があるのは理解できるんですが、
それが出演タレントのファンとかそういう層なんですかね?

 例えば自分なんかだと、普段は全く観ていないバラエティなどに
大泉洋が(新作映画のプロモーションとかで)出演となったら、
ビデオ録画しても観ますけど、それが少々面白かったといっても
《そのタレントと大泉さんのやり取り》が面白いのであって、大泉
さん抜きのその番組(*3)を、その後毎週観ようとは思わないん
ですけど。

 とはいえ、この手の企画が後を絶たないってことは、ある程度の
成果が挙がっているからこそで、これきっかけで観よう(あるいは
ガンプラ買って作ってみよう)って思う人がデータ上に有意の変化
をもたらすほど居るんでしょうかね、よく解かんないですけど。

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  *1:なんかネット情報だとAT-Xでは放映されないらしいんですけど、BS11では
    普通に流れるようですし、観ようと思えば観られるんですけどね。
  *2:その点だけは、従来の類似の企画よりは《まだマシ》なんでしょうけど
   (『コードギアス』特番のサンドイッチマンとかホントに酷かったなァ・・・)
    それも「ホントにコイツお笑いなのか?」とか思ってしまう程の話術だし。
  *3:例えばTOKIOとかくりいむしちゅーとか、あるいはマツコ・デラックスとか
    バナナマンとかがメインでやってる番組ですな。あと『ぐるナイ』のゴチ
    レースとか。

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