機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

2018冬の祭典・三日目 補遺

2019年01月06日 | 同人活動
どうもです。昨年末の後始末もままならないまま4日からカレンダー
通りに通常体制に戻り、今日になってようやくその辺りも片付き
まして。総打ち上げの幹事と20日のトレジャーに向けた準備がある
んですが、それでもひと息つけたかな、というところ(*1)。

 三日目は《本卓》ですからレンタカーを借り出しての直接搬入
でした。といっても新刊は初日の委託先から流星改さまに預かって
もらっていたし、既刊在庫を段ボール箱で1.5個分程度と会場に
向かう途中で回収したポスター、あとは備品小物を入れたバッグ
くらいだったんですが。

 駐車場から会場まで、東館を突っ切って西館まで移動して(*2)
会場入り。預かってもらっていた新刊と併せて解包したりポスター
を背後の壁に貼ったりしてして出展準備している間に売り子の
ヘルプで参加してくれるメンバーも到着して、この日の委託先に
新刊を届けてもらったり《ビット》の相談をしたり。
 順調に準備も完了し、隣の《相方》のメンバーも含め、ウダウダ
駄弁っているうちに開場時刻を迎えて三日目がスタート。
 壁配置とはいってもジャンルがジャンルですから(ヲイ)、人が
殺到すると言うものでもなく、開場直後はまったりモードで。ある
程度キリの良いところで外出させてもらうことに。
 西館配置のお目当てサークルは《ビット》の人にお任せだった
ので、とりあえず東館を軸に攻めていって。一通り戦果を挙げた
うえで昼飯ということに。ただ、今日は帰りで運転する必要がある
から・・・と、いつものお店はヤメにしたら、それが災いしたのか
どうかは判りませんが、材料払底のため食事不可(飲み物の提供
のみ)というお店が幾つかあったのには少々ビックリ。毎年のこと
だから、仕入量とか過去データから算定して、多少の余裕も込み
で決めているだろうに、それすら凌駕する程の、想定外の来客数
だったんでしょうかね(*3)。一瞬、コンビニ飯でもいいかな・・・
とも思ったんですが、ゆっくり座って《戦果》の確認したいし、
という誘惑の方が優ったため(笑)、たぶん晴海時代も通じて
初めてなんじゃないかと思われる松本楼でカツカレーを食べて、
まったり入手した《戦果》を確認し。ベースキャンプに戻ってからも
基本的にはまったりモードで、相変わらず「本人がいない時ほど
売れ」ていくようで orz ←カキイレドキニヨソニデカケルオマエガワルイ(*4)

 今回もちょっと展示方法を変えてみまして、最新刊の隣に最古刊
(とでも言うんでしょうかね?)である『Mobile Graphix』Vol.14を
並べてみました。
 カラー表紙の隣のモノクロ表紙は案外目に付くのか、興味を示す
人もチラホラいて、中には手に取る人も。何が心に引っ掛かった
のかは分かりませんが、何度となく来てはVol.14をジックリ吟味
する人がいたりして。最終的には一冊買っていく人も現れて、この
作戦は「成功」と言っても良いんではないかと思われ。ただ、14号
の隣に53号が並んでいる光景に「約40種類の既刊(*5)がある」
ことをいやが応にも認識させられて、自分自身が精神的ダメージ
を蒙るという《副次効果》もあった訳ですが。

 まあ、そんなこんなな中、特にトラブルもなく閉会時刻を迎え、
三本締めにも参加して撤収開始。東館の委託先のメンバーとも
合流して駐車場から退出。中野帰着は18時前後だったかと。

 プチ打ち上げはいつもの蕎麦屋さんで一通り飲み食いして(昼は
我慢したから、文字通り「五臓六腑に沁みわたる」でした)、年越し
蕎麦を食べて解散ということになりました。

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  *1:これまでだったら後の2件も既に片付いていたように思われ。本当に、年々
    イベントが終わった後の踏んばりが利かなくなっていきますな(涙)。
  *2:それでも多分、前日の会場入りまでに歩いた距離よりは短かったんでは
    ないかと思いますが(苦笑)。
  *3:お店の、もそうだけど、コミケ自体の参加者数も大幅に増加している?
  *4:毎回同じ時間割で出掛けている訳ではないし、そういうタイミングを見計ら
    っている(「そろそろ混んできそうだから出掛けるか」的な)心算はないん
    ですけどねェ。
    そもそも辟易して逃げ出したくなるほど人が来る訳でもないし orz
  *5:(グヌヌ)いや・・・、53‐14でイコール40にはならないし、(モゴモゴ)すでに
    完売して在庫のない号も幾つかあるから、実際にはもっと少ないし(血涙)。

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