機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

雑呟180601

2018年06月01日 | 雑記

 長めの休憩時間と言っても「飯を食うだけ」だったらという意味で
先の仕事場から劇場までと、観終わって次の仕事場までの移動
時間を差し引いたら、映画を観るにはちょっと足りない訳で。来月
だと「レディプレイヤー1」も無理かなぁ。「ニンジャバットマン」は
観ておきたいけど・・・。

 ・・・なんてこと考えつつ、昼飯とセットのドリンクバーで時間潰し
をしつつ、携帯で某・匿名掲示板などをツラツラと眺めていたら、
「クレヨンしんちゃん役の矢島晶子さん・・・」というタイトルの
スレッドを発見して、ドキリ。
 一瞬「まさか訃報・・・?」と思ってしまいました(鶴ひろみさん
とか、けっこう突然でしたし)が、スレを開いてみてホッと胸を
撫でおろし。

 とはいえ、27年間演じ続けてきた「のはらしんのすけ」役を降板
することになったというニュースで、あの声と自然な演技との両立
が厳しくなってきたためだとか。

 長く演じている役からの降板は残念なことですが、声優業は
続けるとのことで、他のキャラでお声自体は聞くことができるよう
で。また誰が演じるのかということも含めて、後任の声優さんに
よる新しい「しんちゃん」にも興味が沸いてきていたり。

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4 コメント

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Unknown (ポルノビッチ・エロポンスキー)
2018-06-02 10:21:14
私もあの声じゃなくなったら!?と思いましたが、ドラえもんも波平も今では慣れてしまいましたから、きっと、数年後には違和感を忘れてしまっているのだろうと納得しようとしています。
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Unknown (英 浩史)
2018-06-04 05:03:24
コメントどうもです。

 どうしてもものまねネタの印象が強くて、なかなか違和感を拭うことが出来
なかった栗貫ルパンも、最近(『峰不二子という女』以降?)になってようやく
薄れてきたみたい(※個人の感想です)ですし、配役の交代にはそういうネガ
ティブな面はどうしても残りますね。 今、現在進行形でやっている『銀英伝』
も、そういう面で苦戦しているような話も聞き及びますし。

 とはいえ、今回のようにご本人の希望に沿ってとか、それこそ声優さんが
お亡くなりになったとかによる配役交代については、我々ファンのサイドで
ゴチャゴチャ言っても仕方がないことで、今ある状況を最大限肯定的に受け
入れるしか出来ないんではないかと。
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Unknown (ポルノビッチ・エロポンスキー)
2018-06-04 08:03:22
声を作ることが、声優さんであってもそこまで大変だとは知りませんでした。
声優ってのは本当に大切な大切な役割なのに、それを安易に捉えている「供給側」がいることには強い憤りを感じます。
何であの映画のふき替えが、あのアイドルなんだよ~ってよく思うんですよね・・・・。下手、なので腹が立つだけなので、上手なら一切文句はないのですが。
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Unknown (英 浩史)
2018-06-04 17:41:29
コメントどうもです。

 まあ、普段の地声とは異なる声音で、しかも喜怒哀楽の感情を込めた芝居を
するということを考えると、その労苦は素人には計り知れない負担があるん
でしょうな。

>安易に捉えている
 確かに。色々と「大人の事情」があるんでしょうけどね。毎回、旬の(苦笑)
お笑い芸人が起用されている某・黄色電気ネズミの映画とか、小っちゃい子供
さんは気にしない(気付かない?)でしょうし。
 『トイズ・ストーリー』シリーズのバズ=ライトイヤー(所ジョージ)みたい
な《大成功例》もありますから、一概に否定はできないですけど。
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