どうもです。
当初の予定なら5月には終わっていたはずの「舞-乙HiME Zwei」
待ちに待った完結編、例によってフラゲしてきました。
で、さっそく観てみた訳ですが、基本的な展開は個人的に、また
ネット掲示板などで事前に予測されていた通りの展開であったと
言ってもいいかと思いますが、いろいろ仕掛けが凝らされていて
面白いです。新しいGEMの表示や、TV本編(舞-乙HiME)はおろか
舞-HiMEに関連する設定が随所に見られて(*1)、「おおぅ!」と
唸ってしまう場面も結構あったり。マシロを取り込んだユナ究極体
などは(これまであまり深く言及されてなかっただけに)、かなり
お気に入りです。
残念なのは、ユナ vs アリカ(&ニナ)を軸に置くあまり、その他の
オトメたちの戦闘シーンがかなり薄めなこと。
特にマーヤは可哀想すぎ・・・orz 結局、五柱で唯一・・・。
まあ、ラスボス対主人公に比重が偏るのは、物語として至極当然
ですし、尺の関係上どうしようもない面があるのは理解できるんです
が、舞衣を2回出すならば、マーヤにその尺をあげて欲しかった。
せめて、サラとの画面二分割でも良いから。
あと、ほぼ唯一、個人的予測が外れたのがニナの海神(わだつみ)の
ローブにはZweiモードがなかったこと。
デザイン的にアリカの蒼天のローブVer.1.5に似通った部分があった
ので、やってくれるんじゃないかと思ってたんですが・・・、残念。
でもまあ、全体としては概ね満足な出来であったと、個人的(*2)
には思います。ラスト(エピローグ)も、ちゃんと未来に向けた希望が
見えるし。
メディアというか、どういう公開形態が採られるのかはまだまだ不明
ですが、一応、次作(*3)も動き出しているようですし、もう少し楽しめそう
ですよ。
これを観れば、今回初回限定版に「舞-HiME☆Destiny」のドラマCD
が付くのも、まあ、納得できなくもないかな、と。
付録フィギュアの方もサプライズあり(*4)で、ファンなら買って損はない
と思いますよ。
////////////////////////////////////////////////////////////
*1:これをもって、即HiMEと乙HiMEが直接繋がった、というものではなく、モチーフ
として活用しているレベルのもの。
*2:某・匿名掲示板などでは、「ファンの目から見て」という部分を差し引いても
気持ち悪いというか不気味に思うぐらい、作品(というよりも特定のキャラ)に悪意
を持っている輩の書き込みがあったりするが。
*3:事前に発表されていた(仮)タイトルから、これもやはり予想されていたが、TV
本編から20年ほど(?)遡った過去が舞台のようで。短い映像でしたが、こちらも
いろいろと仕掛けが施されていて、思わずスチルで確認し、「オ? コイツは
もしかしてあいつか?」と思わせる箇所が多々あり。
*4:ネット通販サイトなどではフィギュアが付くということしか告知されておらず、公式
サイトにいたってはそれすらも告知されてなかったりする。販売元のバンダイ
ビジュアルにメールで問い合わせたという人発のネット情報で、ニナ(海神の
ローブVer.)が付くという情報までは発売前に確定したんだが、実際にはそこから
更に +α があって、多分(フィギュアそのものを不要と考えているのでなければ)
これに文句を言う奴はいないんじゃないかと。
当初の予定なら5月には終わっていたはずの「舞-乙HiME Zwei」
待ちに待った完結編、例によってフラゲしてきました。
で、さっそく観てみた訳ですが、基本的な展開は個人的に、また
ネット掲示板などで事前に予測されていた通りの展開であったと
言ってもいいかと思いますが、いろいろ仕掛けが凝らされていて
面白いです。新しいGEMの表示や、TV本編(舞-乙HiME)はおろか
舞-HiMEに関連する設定が随所に見られて(*1)、「おおぅ!」と
唸ってしまう場面も結構あったり。マシロを取り込んだユナ究極体
などは(これまであまり深く言及されてなかっただけに)、かなり
お気に入りです。
残念なのは、ユナ vs アリカ(&ニナ)を軸に置くあまり、その他の
オトメたちの戦闘シーンがかなり薄めなこと。
特にマーヤは可哀想すぎ・・・orz 結局、五柱で唯一・・・。
まあ、ラスボス対主人公に比重が偏るのは、物語として至極当然
ですし、尺の関係上どうしようもない面があるのは理解できるんです
が、舞衣を2回出すならば、マーヤにその尺をあげて欲しかった。
せめて、サラとの画面二分割でも良いから。
あと、ほぼ唯一、個人的予測が外れたのがニナの海神(わだつみ)の
ローブにはZweiモードがなかったこと。
デザイン的にアリカの蒼天のローブVer.1.5に似通った部分があった
ので、やってくれるんじゃないかと思ってたんですが・・・、残念。
でもまあ、全体としては概ね満足な出来であったと、個人的(*2)
には思います。ラスト(エピローグ)も、ちゃんと未来に向けた希望が
見えるし。
メディアというか、どういう公開形態が採られるのかはまだまだ不明
ですが、一応、次作(*3)も動き出しているようですし、もう少し楽しめそう
ですよ。
これを観れば、今回初回限定版に「舞-HiME☆Destiny」のドラマCD
が付くのも、まあ、納得できなくもないかな、と。
付録フィギュアの方もサプライズあり(*4)で、ファンなら買って損はない
と思いますよ。
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*1:これをもって、即HiMEと乙HiMEが直接繋がった、というものではなく、モチーフ
として活用しているレベルのもの。
*2:某・匿名掲示板などでは、「ファンの目から見て」という部分を差し引いても
気持ち悪いというか不気味に思うぐらい、作品(というよりも特定のキャラ)に悪意
を持っている輩の書き込みがあったりするが。
*3:事前に発表されていた(仮)タイトルから、これもやはり予想されていたが、TV
本編から20年ほど(?)遡った過去が舞台のようで。短い映像でしたが、こちらも
いろいろと仕掛けが施されていて、思わずスチルで確認し、「オ? コイツは
もしかしてあいつか?」と思わせる箇所が多々あり。
*4:ネット通販サイトなどではフィギュアが付くということしか告知されておらず、公式
サイトにいたってはそれすらも告知されてなかったりする。販売元のバンダイ
ビジュアルにメールで問い合わせたという人発のネット情報で、ニナ(海神の
ローブVer.)が付くという情報までは発売前に確定したんだが、実際にはそこから
更に +α があって、多分(フィギュアそのものを不要と考えているのでなければ)
これに文句を言う奴はいないんじゃないかと。
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