昨日遅く帰ってきたのであまり見られなかったけれど、報道ステーションに古賀 茂明さんが出演されていた。本を読んだことはないけれど話を少し聞いていて、もしかしたらこの人は真に政治家としての資質を持ち合わせている人かなと少し感じた。もし私が枝野さんで本気で公務員の制度改革や閣僚機構に風穴を空けさせたくなかったらナナではないけれど、首輪をつけたまま自分の庭で放し飼いにしているところだろう。それとも枝野さんの方が食わせ者で公務員改革をさせたかったから野に放したのだろうか?
私には邪魔者はどこかに行ってほしい考えが働いたように思える。
でも檻から出られた古賀 茂明さんは国民からの支援を受けて、またメディアからもとりあげられて自由に走り回る気がする。「日本中枢の崩壊」 テレビでは40万部の売り上げとかかれていたけれどこれから先もっと売れそうな予感。
古賀 茂明さんのこれからの活動に注視していきたい。