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天皇杯2025.1.8 千葉ジェッツ対アルバルク東京

2025年01月08日 | Weblog

アルパルク東京の選手の中に、元千葉ジェッツの大倉選手を発見。

顔つきが千葉ジェッツにいた頃に比べてしまった顔つきになっていたし、身体つきも体力も前よりも鍛えているのがすぐにわかった。最初はシュートが決まらなかったけれど、諦めないでシュートを続けた結果、3Pを決めることができた。

対する千葉ジェッツは、負傷していたディー・ジェイ・ホグ選手が復帰。

最初は身体ならしのような動きだったけれど、少しずつ動きがよくなっていった。

筋トレしていたのかもしれないけれど、体力的にも技術面でもまだ本調子ではなさそう。

1Qの前半は千葉ジェッツの動きがよくて、頭のないアルパルク東京の動きがわるかったけれど、

途中からアルトゥーラス・グダイティス選手が、高さを活かしてシュートが連続で決まったり、リバウンドをとっていたので千葉ジェッツが押されて、雰囲気にのまれていくのが素人目にもわかる試合だった。

リバウンドを取れていれば、流れが変わる。

改めてジョン・ムーニー選手の偉大さがわかる試合だった。

 

千葉ジェッツは3Pに重きをおいている。決まり続ければ勝利するけれど、決まらなかった時はジョン・ムーニー選手が不在でリバウンドを取れないから、高確率で相手チームがリバウンドを取って、攻撃のチャンスに変わってしまっている。

富樫選手のマークも試合中ずっと続いていたし、マークを強めれば千葉ジェッツは勝てないと、相手チームは思っている。

 

千葉ジェッツの選手達は頑張っているけれど、結果がまだあらわれてこない。

リバウンドを相手チームに取らせないためには、主になる相手選手の前に出るしかない。

3Pが決まらない時は、点差が開く前に1点2点を確実に取りにいくしかない。

 

今年初めてのハロ。

かなりぼやけているけれど、願ったのは千葉ジェッツの天皇杯での勝利よりも、負傷者が早く復帰すること。

千葉ジェッツの選手達。

これからの試合、個々の能力を存分に発揮して、チームが一丸となって、頭は冷静にハートは誰よりも熱くプレーできるようになりました。隙あらば、一人一人が得点源の選手ではなく、自分でゴールを狙いにいけ。

 

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