千葉ジェッツ対仙台89ERS 2024年12月18日の試合
バスケットliveをみていると、見知った顔を発見。
あれ?リアル福ちゃんがいる。
パリ五輪に出ていたリアル福田吉兆こと、ブラジルのクリスチアーノ・フェリーシオ選手だ。
仙台の中で、存在が目立っている。
そして千葉ジェッツで声で目立っていたのが、トレヴァー・グリーソンHC。
いつもは歓声で聞こえないのに、聞こえてきたwhy?という声。
トレヴァー・グリーソンHCの声なのか?
前の試合では、テクニカルファウルを取られていたけれど・・・
HCは誰よりも情熱を持ちつつ、誰よりも冷静でいなければならない。
選手の足を引っ張るようなことはしてはいけない。
HCが冷静さに欠けていたら、試合で戦っている選手達も浮足だってしまう。
ディー・ジェイ・ホグ選手とジョン・ムーニー選手がいないだけで、自分達の良さをいかしきれずに実力を発揮できていない千葉ジェッツ。
順位が下がっていくことに対する、不安心理もあるのだろうか?
今日の試合は、スターティングメンバーに負荷がかかりすぎている。
負荷がかかりすぎて、さらなる故障者をださないように、ベンチメンバーやベテランの力を信じて欲しい。
そしてたまには冒険も必要。相手チームをアッと思わせることも必要。
木だけみてばかりいて、森をみていない試合を続けないように。
私は自分が悪くなくて人から因縁をつけられたりすると、勝気だから誰だろうと言い返すほうだけど、
怒りが長く続く方。そういう時はその場所から移動したり、心の中でぶっ飛ばすぞーとずっと思うタイプ。
トレヴァー・グリーソンHC。
審判に対する判定に不満があって、テクニカルファウルを取られそうなときは、審判から離れたり逆転の発想で、安西監督のガッツポーズをしたらどうかな?
頭に上がっていた血が全身におりてきて、活力と新たな戦略が湧いてくるよ。
そして本当にガッツポーズをとれるような、ナイスなプレーが出来るようになるよ。
千葉ジェッツの選手達も、下を向かずに上を見ないと。
田代選手は恐れずに中に切り込んでいって2Pを狙い、全体的には相手選手のファールアウトを狙う。
それを引き出すだけの経験と知識を、千葉ジェッツは持っている。