My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

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ユマニチュード プラスその先へ①

2024年09月15日 | Weblog

目覚めた後でも、JR線の正確な名前を憶えていたし、大型ショッピングセンターが近くにある駅。

その駅の近くで、お店から出るときに靴を履くのを忘れて、またお店に戻る。

そんな、珍しくリアルな夢をみた。

 

グーグルマップで、そんな場所があるのか調べたら、覚えていたJR線の近くに大型ショッピングセンターがあって、靴を脱いであがるタイプのお店が、実際に存在していた。

なにか意味があるのかと思い、不思議の国のアリス状態で行ってみることに。

 

始めて行った知らない街。

天使たちやアセンデットマスターは、私に何か伝えたいことがあるのか?

そんなことを考えながら、注意深く歩いていく。

風があるので、いつもよりは歩きやすい。

駅をでてお店に入りたいけれど、車のとおりが多すぎて危なくて渡れない。

近くに横断歩道が見つからない。

車は歩行者がいることに気付いているのに、止まろうとはしない。

暫くどうしようかとおもっていたら、横に数人いた人達が道路を渡っていた。

わたしもそのすきに無事に道路を横断して、お店に入ることができた。

利用者が多いのに、いつもこんな状態なのだろうか?

危ない道路。

お店の中に入ると、夢にみたとおり靴を脱いでいる私。

美味しい食べ物を食べて、日々の残業と暑さで疲れた身体に、栄養を与える。

食事をしていると、お店の中には松葉杖をついたお客がいた。

最近松葉杖をついた人をよく見かける。

何か意味があるのだろうか?

 

さて、なんで夢は私をこの場所に連れてきたのか?

とりあえず夢でみた、大型ショッピングセンターへ歩いていくことに。

この辺りは大型ショッピングセンターや、ドラッグストアありで、暮らしやすそうな感じ。

新しいことをする時って、なにが始まるのかわからなくて少しドキドキする。

なにを知らせたいのか?

なにか発見があるのか?

そう思っていたけれど、格別普段と変わった点は感じなかったこの街。

時々グレーの羽が風に吹かれて、私の前に現れただけ。

このあと用事があるので、帰宅することに。

 

帰りの列車の中も、行きと同じで乗客が多め。

空いている席に座り、暫くすると横にいた男性が前方のシートを倒しそちらに移動した時に、

私の足を踏んだけれど、謝りもせず視線も合わせずに知らんぷりをした。

嫌な気分になった私は席を移動した。

 

列車を乗り換えて椅子に座ると、前方に足を広げて、横に大きなバックを置いている女性が目に入った。

まわりには人が立っているけれど、バックをどかそうとはしない。

後から来た女性がその女性に、「席はあいていますか?」と声をかけたような感じだったけれど、

何かいっていて座ることができなかった。

その人はバッグが重いから膝の上にのせたくなかったのか、他の駅から知り合いがのってくるのか、

私にはわからなかった。

自分が降りる駅の少し手前で、立っていた女性に「席があきましたよ」と声をかける。

その女性は、次の駅でおりますからと返事を返してきた。

 

大勢の会社員や、観光客でにぎわう福岡県。

その拠点になっているのが博多駅。

そこで目につく、白状を持った人や松葉杖をついて歩いている人達。

最近特に目につくのが、松葉杖をもって歩いている人達。

松葉杖をつきながらゆっくりと歩いている傍らで、スマホをみながら階段をおりる人や、エレベータを歩きながら一目散におりていく会社員の人達。

自転車はおして歩かないといけないエリアを、きにせずに自転車で走行しようとする人たち。

いつ事故が起こってもおかしくない状況で、危ないなとおもいつつ

時々エスカレーターの右側に立ち、歩いて降りようとする人の動きをとめる私。

スマホをみながら階段を下りる行為や、エスカレーターで歩く行為。

人にぶつかって、自分やだれかが怪我をする可能性があることに、気付いていない。

他人を巻き添えにしてしまうことに気付いていない。

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