My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

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ハウステンボス

2009年01月13日 | 旅行
去年行きたいと思い、イメージングしていたハウステンボス。
イメージング効果 半分は成功。

昨日は手出し1050円でハウステンボスへ。
日帰り旅行が当たったから、交通費も昼食代もハウステンボスの入場料も出さなくていい。
なんてツイてるのかしら。
バスの中でニヤニヤ。

「鳥栖商工団地」
ハウステンボスに着く前に鳥栖商工団地に行き、そこで毛皮の卸売店を見学。
ミンク・フォックス・アンゴラ等、お店の中には100万円以上する毛皮のコートもあり、それが手で触れられるようにハンガーに掛かっている。
ピンクのコートが可愛かったので見ていると、店員さんから着ていいと言われたので袖を通してみる。
高いだけあって軽くて温かい。
値段は高いけれど卸売店にご招待ということなので、値札の半値で購入できる。
だけど一般のお客さんはお店に行っても買えないそう。
100万円以上する毛皮のコートにも触ってきたし、試着もしてきたし富気を得ることが出来ただろう。
でもいくら高級とはいえ、動物を殺生して作った毛皮 購入して身につけようという気はしないな。

「ハウステンボス」
バスから降りて風車を見たら「ヤッター」って両手を上げたい気分。
しかしシーズンオフのせいか、不景気のせいか3連休のわりには人が少ない。
ショップもかなり閉まっている。
過去2回来たことがあるけれど、輝きが薄れている。
それはさておき、とりあえず買い物。
長崎まで来てポップコーンと黒豆茶を買うのも何だかなぁーと思いつつも、春はアレルギー持ちには辛い季節、黒豆茶を飲んで咳が酷くならない様に予防しとかないと。

異人堂(カステラ屋)に行く途中、海岸の道路をバスが走る。
バスの車窓から見ると、冬の海に霞がかかり山の稜線がうすく浮かび上がって幻想的。
そう思いながらカステラの試食の一切れを頬張る私。
異人堂に入ってからも、カステラ試食の食べ放題とお茶のサービスでカステラを摘む私。
店員さんはバスが見えなくなるまで手を振ってお見送り。
松下幸之助「道をひらく」の中の「うどん屋さんみたい」


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