最近調子が悪かった都市ガスのコンロ。
スイッチをまわして離すと、すぐに火が消えてしまう。
2口ともに同じ現象。
だましだまし長押しして使っていたけれど、火がついてすぐに消えてしまうように。
ネットで検索してみると、先の尖った立ち消え安全装置を掃除するか、乾電池を交換するように記載が。
立ち消え安全装置とはなんぞや?
先の尖ったこれか?
購入してからこの部分は、一度も掃除をしたことがなかったな。
とりあえずふいてみて再チャレンジ。
やっぱり火がすぐに消えてしまう。
乾電池を変えてみるか!
でもこういう時に限って単一の乾電池はないし、外は吹雪いている。
引っ張り出してきた取説にも、「使用中に消化する」の原因の一つとして「乾電池が消耗している」と記載がある。
でも乾電池の”おしらせサイン”は出てなかった。
乾電池を変えてダメだったら修理に出すか、新品に交換しないと。
物価高だから予定外の出費は避けたい。
さあどっちに出るか?
吹雪の中を防寒対策をしてスーパーへ。
いざ交換!
新品の乾電池、10年前のコンロは無事にその役割を果たすことに!
お尻には火が付かなかったぞ!
長持ちだぞパロマ。