露天風呂が好き

ほのかにライトの灯りで浮かび上がる樹の葉。打たせ湯から流れ落ちるお湯の音。うっすらと白く立ちこめる湯気。空を見上げればかすかに光る星。素肌に夜風が気持ちいい。今宵一時露天風呂を独り占め。夢を描くには心も身体も絶好の場所。

最近ハマっているパン

夏場の朝ごはんはコーンフレークに牛乳をかけてプラスヨーグルトを食べるのが主流だけど、最近フランソアのあんフランスとマンゴー蒸しパンが好き。マンゴー蒸しパンは香りがいいし生地がやわらかい。あんフランスはトーストするとさらに美味しくなる。一度お試しあれ。

エコな身体

手足、肩、お腹が冷たいせいか室温27℃でも扇風機、エアコンをつけなくてもいい。私ったらなんてエコな身体をしてるのかしら。そのかわり内蔵が冷えてるかもしれない。

猿田彦神

たくさんある神社の中でもたまに本殿の横や裏手に、猿田彦神の石碑が設置されていることがある。
猿田彦神とはなんだろう。
調べたら農業の神様で鼻が高くて天狗のような顔をしていたそうだ。
車を走らせていると、ごくまれに道端に猿田彦神の石碑が置いてある。
今までは何も気にせずにスルーしていた。

日本には八百万の神が存在している。
そのほとんどの神様の名前を私は知らない。
母親がトイレにお札を貼っていなかったら、トイレに神様がいるなんて全然思わなかっただろう。

葉加瀬太郎コンサートツアー2009

やったね。今年も葉加瀬太郎さんのコンサートに行ける。
抽選に当選してしまった。
一年に一回は体中の細胞が活性化するような綺麗な音楽を聞かないと。

お弁当箱を会社のロッカーに置き忘れて帰ってしまった。
私の脳細胞は一日にどの位死滅していっているのだろう。

土用の丑の日には

鰻を食べる慣習があるけれど、夏の疲れた体にはあっさりとした酢飯の方が、食が進むかもしれない。
以前週一で料理教室に通っていた時、その時だけはヘルシーな食生活を送っていた。
今は面倒臭いから手の込んだ料理はしないけど。
料理教室で教えてもらったレシピで鰻の入ったちらしずしがある。
5～6人分はあるかも。

☆うなぎのちらしずし
素焼きうなぎ一枚
○Ａ
赤酒　50cc,水飴　大さじ1,こゆくち　50ｃｃ,砂糖　大さじ1

サヤマメ　6枚
塩・お湯
レンコン　4ｃｍ巾
甘酢
デンブ
もみのり
薄焼きたまご　2個
花人参3cm
米3.5C

○Ｂ（合わせ酢）
酢　100CC,砂糖　60ｇ,酒　大さじ2,塩　大さじ1

○Ｃ
かんぴょう　15ｇ,干しシイタケ　3枚,だし汁　2.5C,赤酒　大さじ2,砂糖　大さじ3
薄口しょうゆ　大さじ2.5

1)素焼きうなぎに熱湯をかけ、2～3割火にかけて煮詰めたＡのタレに暫く漬けて蒲焼にしておく。
2)筋を取ったサヤマメは塩をすり込んだら熱湯に入れて固ゆでし、塩＋砂糖をまぶして冷やす。
3)レンコンはスライスにし、水洗いしたら、熱湯に塩＋酢を入れて固ゆでし甘酢（コブだし汁50CC・酢　大さじ２・砂糖　大さじ２・塩　小さじ1/2）に漬けておく。
4)米は洗ってザルに上げ、Ｂの甘酢は小鍋に合わせ煮溶かしたらカップで計っておく。
5)ザルにあげた米をカップで計り、合わせ酢の量を控えた水を入れて炊飯しスイッチが切れたら15分位蒸らして控えておいた合わせ酢を入れもう一度5～6分蒸らしてすし桶に返して冷ます。
6)Ｃのかんぴょうはさっと水洗いし、塩もみして下ゆでして水にさらし、しいたけと一緒に煮ておく。
7)人肌位に冷えたすし飯にＣの具を混ぜ器に次分けたら上にデンブ・もみのり・錦卵で3色に飾りその上に色々な具を乗せる。

自分の使命にいつ気付くのかな・・・

芸能人や有名人以外で、私が知っている人達の中で最も運があり才覚もあり努力をしている人。
その人の今まで培われてきた知識や経験で、自分にしか表現することが出来ない文章で書かれた本を出版したり、ホームグラウンドやそれ以外でセミナーや講演会を開いたりすればいいと読み始めた当初から思っていたけれど、本人は全然その気がないのかもしれない。
そしてなにかがブレている。

☆貴方は日々の仕事や能力の開発に励み過ぎて自分の使命に気付いていない。
天から人にはない才覚を与えられているというのに。
本を出版したりセミナーを開催したりすることに興味がないとしても、もっと社会的に活躍の場を広げればいいのに。

人を救うすべを知っていて救うことができる知識ややり方が分かっている人なのに、それをしないでいるのはとても残念なことだ。

投資信託 21

海外の為替が下がってきているから英ポンドを少し買ってみたいなと思ったけれど、日興さんは英ポンド取り扱ってなかったのね。
銀行は確か手数料が高かったはず・・・

インドの株式に投資する投資信託のタイプは運用報告書を見ると3期連続して分配金が出ていないものもあるのね。
経済成長率が高いから安定しているのかと思ったけれど。
だったら私がしている高金利通貨の方が、毎月分配金が貰えて安定している。

向日葵畑を見に行こうかしら・・・

車から見ていたら向日葵の花を見つけた。
もしかしたら私の身長よりも高いのかな、天に向かってまっすぐに花を咲かせている。
大きな黄色の花びらと黒のコントラストが、他のどんな花よりも存在感を与えている。
まるで太陽の化身みたいな夏の花。
買ってきた向日葵の花をミリオンバンブーと一緒に花瓶に飾る。
部屋の室温30℃の中でも変わらず元気な花を咲かせている。

http://image-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A&ei=UTF-8&b=1&d=20

時代の変遷

インドの総選挙がおこなわれているテレビ番組を見ていたら、カースト制度の中では同じ身分の者同士でないと結婚できないと男性が話していた。
そして驚いたことにその男性はカースト制度に疑問を持っていないことだった。
カースト制度に疑問を持っていたのは最貧困層にいる人達で、学校にも行けず字も読めない状態にいる。
マンモハン・シン首相はテレビによると軍事力を強化しているそうだ。
インドの経済成長率は高くマンモハン・シン首相はかなりの政治能力があるのだろう。

1989年崩壊することがないと思われていたベルリンの壁が崩壊し、南アフリカでは1994年アパルトヘイトが撤廃された。
権力者が作った自分たちに都合のいいような制度や差別意識。
権力者に支配され植民地化されていた時代もあった。
だが時代の変遷と共に制度は廃止される。
だったらいつの時代かわからないけれど、インドでもカースト制度が廃止される時が来るのかもしれないと、可能性を信じてしまう。
そしてミャンマーのアウンサンスーチーさんが軍事政権から民主化を勝ち取ることが出来なかったとしても、誰かが志を引き継いでいつの日か民主化されるかもしれない。

何かを変えようとする時、広大な海の中でごく一部の人間がもがいているような気がしていたけれど、小さい波が次第に大きくなり気付かないうちに大きな波紋を広げているのかもしれない。

みんなでナマステといえればいい

香味彩 [ 広東料理 ]

ここのランチは850円でメイン・お粥かご飯・デザート・サラダ・スープ・前菜が付いている。
二人で行って別々のメニューを頼み小皿に分けると二度美味しい思いができる。
特に好きなのがここのお粥。
ご飯の粒が小さくてサラサラしていて、ほんのり塩味が効いている。
病気の時にこのお粥を食べたらすぐに元気になりそう。
今回私が頼んだのは牛肉と大根とチンゲン菜を煮た料理。
牛肉が大きくてボリューム満点。
箸で牛肉が切れるほど柔らかくてすごく満足。
美味しい料理を食べられるなんて幸せなことだと思う。

http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=813

天然ボケとドジは死ぬまで治らない

友人から見ても周りの人から見ても、私はしっかりしている人と思われているみたい。
だけど実際の所はすごく鈍臭い。
子供のころからよく怪我をしていた。
学校の机の横に鞄をかけるときでも、鞄とかける部分の間で指を挟み、血豆を作ることなど当たり前のことだった。
母親が入院して焦っている時に階段から落ちて足首の靱帯損傷をしたけれど、よく考えてみたら学生の頃にもよそ見をしていて階段から落ちて足首を捻挫したことがあった。
最近では自動販売機の取り出し口が外側に出ていることに気付かなくて、足をぶつけて青アザを作ってしまった。
痛い思いを何度も繰り返しているのに注意深さは身につかないみたいだ。

天然ボケに関しても、高校生の時に姉と一緒に駅にいたら若者から挨拶され、姉の知り合いかと思い気軽に挨拶を返したらただのナンパだったことがあった。
20歳位の時に夜遊びをして夜遅い時間に歩いて帰っていたら、痴漢にあったことがある。
自分が痴漢に合うはずがないと思い込み世間知らずだった為、嫌な思いをしたこともあった。
以前　買い物をして車を運転していると、対向車が窓を開けて私に話しかけてくることがあった。
車の上にケーキの箱を載せて走っていたのだ。
こんなドジは最近しなくなったけれど、私の頭の回線はどこかで途切れているに違いない。

こんな私でも不思議な事に免許書の色はゴールド。
昔ボケっとしていて赤信号でそのまま交差点に進入したこともある。
道を歩いていてすぐ横に左折してきたタクシーがいたこともあった。
タクシーのスピードが早かったら、私はあてられていたかもしれない
天然ボケとドジな私はよくこれまで生きてこられたものだなと、最近つくづく思うようになった。
気分屋の私はいつこのブログをやめるかわからないし、自分の身に何かが起こって死んでしまうかもしれない。
これから先何が起こるかわからない。
だから今を生きるだけ。

盛り塩

玄関の入り口の左右とトイレの出窓の左右とベッドの脇に盛り塩をしている。
本によると天然の塩を使って小さい白い皿に二つ対になるように盛ることと書いてある。
そうすると邪気を吸い取り浄化し運気ＵＰさせるとのこと。
去年あたりから盛り塩をしているけれど、塩が変化しないでさらさらの時もあれば塩が硬くなったり水になってしまったりということもあった。
最近は梅雨のせいか私のエネルギー値が落ちているせいか不明だけど、トイレに置いていた盛り塩がただの水に変化していた。
本によると悪いエネルギーがたまっている時には、盛り塩が固まったり水になったりするそうだ。
その場合はすぐに盛り塩を取り換え、古い盛り塩はビニールに包んで捨てるようにとのことだ。

映画 守護天使

以前小説の方を読んだけれど、小説の方が何も考えないで笑えたような気がする。
主人公の須賀は40歳にして初めての初恋に落ちる。
初恋の高校生が何者かに狙われているのを知り、仕事も辞め家庭も捨て男のプライドも捨て守ろうとする。
初恋の高校生を救うシーンで、助けを求める為に高校生がかけた携帯電話が、主人公の須賀の首に下げられた携帯にかかってきてランプが点滅を繰り返しているのはまるでウルトラマンみたいだった。
そしてその時の格好が赤ふんどしで体中がビニールで覆われていたとしても、初恋の相手に送った手紙を復唱している箇所はかっこよかった。
一番強烈だったのが主人公の須賀の妻。
まるで女ターミネーター。
夫に辛く接しているのに、いなくなった夫を必死で探し求めているのは愛しているから。

http://syugotenshi.jp/index.html

白い蛇は家の守り神

実家の換気扇のカバーが外れかけていて音がするというので、雨が止んだので梯子を持ってきて直すことにした。
釘と金槌だけで私でも出来そう。
足場を固めて打ちやすい体勢にしようと金槌を出窓の屋根に載せたら一瞬の強風が。
そして金槌が屋根から下に落ちてしまった
下にいて梯子を支えていた母親には当たらなかったし、私も強風で梯子から落ちることはなかった。

隣の人が私の実家の入り口で白い蛇を見たそうだ。
「蛇」は家の守り神と言われている。
二人とも怪我をしなくて良かったし、守られているのだな。