は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

安曇野の秋

2010-10-11 11:23:41 | 健康&節約生活
この3連休、お天気は今一でしたが、



昨日の朝、「晴れたから急ですが花壇の整備をしようと、、、、」と電話がかかってきました



この花壇も11月に入れば、パンジーと植え替えられるそうです。

もう少しの間頑張ってきれいに咲いてもらわねばなりません。

ここのボラをすることになったいきさつはこちら 公園のマリーゴールドで

昨日、花柄摘みに行く時に、おじさんに見てもらおうと、マリーゴールドで染めた毛糸と絹の布を持って行きました。

おじさん「おぉ、こんないい色に染まるんだね。この公園に来る人に見てもらったらもっと興味が出てボラにも参加してくれるかも・・・・」と

ご自分で摘んだ花柄を私の袋に入れてくれました。



一昨日の雨で水分をたくさん含んでいます

家に帰って干しています。すぐ使わない時は乾燥させて保存

ボラの会長のおじさんは



いつもこの子と一緒にここに。

「気持ちよく散歩するには、やっぱきれいな方がいいからな」と

「ここのボラは20人くらい登録者がいるんだけど、みんな役職付の人ばかりで実働人数は少ないんだよ」とも

このおじさんがある日突然訪ねてくれたから・・・・

長靴でぶっきらぼうな物言いでボラに誘ってくれたから・・・・



昨日、私はこんな青空に出会えたんだなあと、

花柄摘みで汗を拭き拭き見上げる空は、すっきりとさわやか。

おじさんに、

「摘んだ花柄で毛糸を染めて、ベストでも編んで来月の村の文化祭に出しますね」と

最近、元気がない、和裁教室。

世話役だったT恵さんが亡くなってから、見えなかったけど彼女がしていてくれた仕事がいかに大きかったか

教室に行けばいつもいる

「あぁよかった、kikiさん今日も来てくれた」そんな言葉がうれしかった

彼女が亡くなって、出ていく張り合いがちょっと減った

なんだかんだと理由を付けて休む日も多くなった

そんな人が増えたか、毎週行われていた教室が、1週おきになった。

自分の不参加を棚に上げ、、、、、、さみしかった

カルチャーセンターと違って、こうした村の教室は、参加者一人一人が何らかの努力をしていかないと続かないものなんだ

今までは、ニコニコ黙って動いてくれていたT恵さんに甘えていたんだなぁと。

花壇のボラのおじさんの地道な活動(1件1件家を回ってボラの参加要請をしている)を知って、

和裁教室への私の向かい方を見直すいいきっかけになりました

言いたいことを言うだけでなく、前向きに支える側の人間になりたい







ゆびぬきも続けたいけど、人が集まらない

集まらないと経費が出ない

出ない経費に頭を悩ませ、いっそやめようかと悩んだことも・・・・

でも、T恵さんや、おじさんのような人がいるからこそ、続いているものがあるんだ

ゆびぬきを自分が続けたかったら、自分がT恵さんやおじさんになればいいんだ

そんな風に思い直した矢先、結先生からガレッジセールの提案があった

お祭り、イベント企画大好き

地道な裏方作業大好き

卯辰ちゃんという力強い同士もいる

俄然、張り切って一直線に向かっている自分がいる(笑)



その時、その時の出会いを大切にしていると、それがいつか1本に繋がっていく

今度のガレッジセールは、心温かい人の愛に満ち溢れているはずです(笑)

そんな訳で、こちらもヨロシク 

ゆびぬき作品展・カフェ・倶楽部・ガレッジセール





我が家の庭も秋らしくなってきました



ほうき草(コキア)も、ほれ、この通り紅葉して来ました

春夏秋冬、どの季節もいいですが、秋の安曇野は最高かも

今朝、ブログ巡りを久々にしていましたら、パンダさんのブログに素敵安曇野の景色がたくさんUPされていました

自分一人で楽しんだのでもったいない気がして・・・・  勝手にリンクしちゃいました

安曇野パンダさんのブログ