予定を一日早めて、昨晩帰宅しました。
大雨警報が出ていたので、帰れなくなると困りますので
車中泊の旅は初めてでしたが、車内の寝心地など、事前に寝てみて工夫をしていきましたので
さほど困ることもなく、予定に振り回されることもないので、自由気ままな楽しい旅でした
そんな旅行の写真はこちら ↓
車中泊旅行
千枚田
その他の写真は、kikiさんの解説付きで(笑)
まずは、車中泊グッズ
車内では靴は窮屈ですね。今まで室内履きにしていた草履を外用に下しました
車にはいろんな荷物が
後部座席は布団類
後ろは、簡単な調理道具やクーラーボックス、それぞれの着替えなど
kikiさんのジャンパーと帽子、傘、懐中電灯はホルダーにかけて
ではここで、社内の様子を
寝て、前方を見たところ
フロントガラスと、後ろのガラスには、100均で買ったサンバイザーが
両側面のガラスには、傘の布(たくさんいただいた)で窓の形に合わせて、吸盤で留めるタイプの目隠しカーテンを
天上には、(これ、優れもの)両サイドの手すりに留めるように長いポケットを
ここには、見えていませんが、左端にティッシュケース(移動可)マジックテープでケースを留めていますので、黒いマジックテープの貼ってあるところへ移動が可能です
その他、互いのメガネ、携帯やボールペン等々、寝ていてすぐ欲しいなぁと思うようなものを入れるポケットが8個ついています
狭い車中ですので、メガネや携帯は枕元に置くと、寝ぼけて踏んでしまいそうですよね。
これ、便利でっせ~
車中泊のお供にどうでっか~?・・・・・・・・・・って、車中泊したい人がいないか(笑)
次は食事編
こうして、沸かしたお湯で、お茶と珈琲を作って水筒に
これを移動中車内で飲みます。飲料代の節約です!
2日目の朝食
沸かしたコーヒーに、コンビニのパン&ヨーグルト、家から持ってきた漬物
2日目の昼食
輪島の朝市で買った、島エビと鯵 お刺身で
レトルトのご飯はお湯でゆでて温める
カセットコンロが一つしかありませんので、これ結構時間がかかって手間です
次回はコンビニでその都度買って、チンしてもらうのがいいかも
エビと鯵を焼いてみました
イマイチ美味しくない鯵(小骨がついていた)は骨の部分を切り取って(小さなまな板と果物ナイフを持って行きました)
地元産の味噌とエビの頭で
海鮮味噌汁(お椀を持ってこなかったのでタッパで)
焼いたエビと鯵は、(風花さんからいただいた藻塩をSUMIRIKIジャムの空瓶に入れてきた)藻塩でいただきます
朝市で買った、フグの味噌漬と鯵の一夜干しは食べきれないので、家へのお土産になりました
kiki旦那の登場 こんな海辺でのランチです
さすがにトイレでの調理は嫌ですからね、海辺はこうした足洗い場と水場があって助かります
きれいに洗って次回に備える
翌日は雨でしたので、朝食はコンビニパンを車内で
おやつに、前の晩に入った温泉で買って来ていた温泉卵
これも、SUMIRIKIジャムのビンに入った風花さんの藻塩でいただきました
調理の課題は・・・・・・・熱源がカセットコンロ1個、お湯を沸かすだけならこれでOKですが、ちょこっと調理したいとなると・・・・・
もう一個必要かな?
9日は一日雨、砺波のチューリップは
摘み取られて、花弁が山に
おわら風の盆の街を抜けて
国道の名を信じて来た道は・・・・・・ただの山道 雪も残っているし
途中の道の駅には誰もいないし・・・・・・・
嵐のような雨だし・・・・・・道は狭いし・・・・・・・
運転手さんはさぞかし大変でしたでしょう?
kikiさんは、何の役にも立たないから(笑)「眠かったら寝ていていいよ」とダンナ
ありがとうございます。お言葉に甘えて好きなだけ眠らせていただきました
2泊の車中泊を終えて、次回への課題は・・・・・・
思ったより車内は暑い(まっ、9日の晩は特別暑かったようですが)
寒ければ布団をかければいいけど、暑い場合には・・・・・・・どうしたもんか
ドアー開けっ放しは防犯上どうかと思うし、虫も入って来る
この辺が課題ですね
あとは、快適でしたよ
道の駅には、誰かどうか車中泊の車がいるのでさみしくないし
夜は暗くなるとすぐ寝るので、朝は朝日より早く起きて健康的だし
道の駅や温泉、コンビニもいたるところにあって困らないし
鈍行列車の貧乏旅行に比べて、掛かる費用は半分ほど、やっぱ宿泊費が浮くのは大きい
「次は6月、どこ行くかなぁ」とアッシー君は言っております(笑)