は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

車中泊旅行総集編

2011-05-11 13:52:40 | 

予定を一日早めて、昨晩帰宅しました。

大雨警報が出ていたので、帰れなくなると困りますので

車中泊の旅は初めてでしたが、車内の寝心地など、事前に寝てみて工夫をしていきましたので

さほど困ることもなく、予定に振り回されることもないので、自由気ままな楽しい旅でした

そんな旅行の写真はこちら ↓

車中泊旅行

 

千枚田

 

その他の写真は、kikiさんの解説付きで(笑)

まずは、車中泊グッズ

  車内では靴は窮屈ですね。今まで室内履きにしていた草履を外用に下しました

 

 車にはいろんな荷物が

後部座席は布団類

後ろは、簡単な調理道具やクーラーボックス、それぞれの着替えなど

kikiさんのジャンパーと帽子、傘、懐中電灯はホルダーにかけて

ではここで、社内の様子を

 寝て、前方を見たところ

フロントガラスと、後ろのガラスには、100均で買ったサンバイザーが

両側面のガラスには、傘の布(たくさんいただいた)で窓の形に合わせて、吸盤で留めるタイプの目隠しカーテンを

 

天上には、(これ、優れもの)両サイドの手すりに留めるように長いポケットを

ここには、見えていませんが、左端にティッシュケース(移動可)マジックテープでケースを留めていますので、黒いマジックテープの貼ってあるところへ移動が可能です

その他、互いのメガネ、携帯やボールペン等々、寝ていてすぐ欲しいなぁと思うようなものを入れるポケットが8個ついています

狭い車中ですので、メガネや携帯は枕元に置くと、寝ぼけて踏んでしまいそうですよね。

これ、便利でっせ~

車中泊のお供にどうでっか~?・・・・・・・・・・って、車中泊したい人がいないか(笑)

 次は食事編

 

 

こうして、沸かしたお湯で、お茶と珈琲を作って水筒に

これを移動中車内で飲みます。飲料代の節約です!

2日目の朝食

沸かしたコーヒーに、コンビニのパン&ヨーグルト、家から持ってきた漬物

2日目の昼食

 

輪島の朝市で買った、島エビと鯵 お刺身で

 レトルトのご飯はお湯でゆでて温める

カセットコンロが一つしかありませんので、これ結構時間がかかって手間です

次回はコンビニでその都度買って、チンしてもらうのがいいかも

 

エビと鯵を焼いてみました

 

イマイチ美味しくない鯵(小骨がついていた)は骨の部分を切り取って(小さなまな板と果物ナイフを持って行きました)

地元産の味噌とエビの頭で

 海鮮味噌汁(お椀を持ってこなかったのでタッパで)

焼いたエビと鯵は、(風花さんからいただいた藻塩をSUMIRIKIジャムの空瓶に入れてきた)藻塩でいただきます

 

朝市で買った、フグの味噌漬と鯵の一夜干しは食べきれないので、家へのお土産になりました

 kiki旦那の登場 こんな海辺でのランチです

さすがにトイレでの調理は嫌ですからね、海辺はこうした足洗い場と水場があって助かります

きれいに洗って次回に備える

翌日は雨でしたので、朝食はコンビニパンを車内で

おやつに、前の晩に入った温泉で買って来ていた温泉卵

これも、SUMIRIKIジャムのビンに入った風花さんの藻塩でいただきました

調理の課題は・・・・・・・熱源がカセットコンロ1個、お湯を沸かすだけならこれでOKですが、ちょこっと調理したいとなると・・・・・

もう一個必要かな?

 

 

9日は一日雨、砺波のチューリップは 

摘み取られて、花弁が山に

 おわら風の盆の街を抜けて

 

国道の名を信じて来た道は・・・・・・ただの山道  雪も残っているし

途中の道の駅には誰もいないし・・・・・・・

嵐のような雨だし・・・・・・道は狭いし・・・・・・・

運転手さんはさぞかし大変でしたでしょう?

kikiさんは、何の役にも立たないから(笑)「眠かったら寝ていていいよ」とダンナ

ありがとうございます。お言葉に甘えて好きなだけ眠らせていただきました 

2泊の車中泊を終えて、次回への課題は・・・・・・

思ったより車内は暑い(まっ、9日の晩は特別暑かったようですが)

寒ければ布団をかければいいけど、暑い場合には・・・・・・・どうしたもんか

ドアー開けっ放しは防犯上どうかと思うし、虫も入って来る

この辺が課題ですね

あとは、快適でしたよ

道の駅には、誰かどうか車中泊の車がいるのでさみしくないし

夜は暗くなるとすぐ寝るので、朝は朝日より早く起きて健康的だし

道の駅や温泉、コンビニもいたるところにあって困らないし

鈍行列車の貧乏旅行に比べて、掛かる費用は半分ほど、やっぱ宿泊費が浮くのは大きい

「次は6月、どこ行くかなぁ」とアッシー君は言っております(笑)