少し具合が良くなるとじっとしていられないkiki
バッグ作りをしていますが・・・・・ ↑ あんりゃ? 持ち手がよれてるし・・・・・縫い直し (;一_一)
作業部屋から窓の外を見る ↑ 表は雪が降っている
昨夜から降り続いている雪で、もう30センチ以上だ
まだまだ降っているので、明日の朝にはどのくらになるのだろう・・・・・・・
風邪気味のダンナは、今日は蕎麦打ちの講習会へ
仕事明けの息子に「お父さんも風邪気味だし、お母さんも調子よくないから、お前も雪かき手伝って」と
焼肉定食で釣る(笑) ↑ ↓ 焼肉はまだ食べたくないkikiは、具だくさんスープとパン
このパンにつけたジャム
ボケて来たリンゴを、ダンナがストーブでコトコト煮たもの
レモンの代りにクエン酸をたんまり入れたそうで、この酸っぱさが加減が
胃の気持ちの悪さがまだ残っている、今のkikiには美味しく感じる(笑)
最近、料理することが面白くなっているダンナ=いいことだ
お昼を食べた後は ↑ 1年ぶりのスノーブーツとシャベルで雪かき
息子の自動車 ↑ 雪まみれ~
明日も出勤という息子
「車出るかなぁ?」と心配している
わが家の前は雪をかいたが、ここは袋小路になっていて
どん詰まりにごみ置き場がある
明日は日曜日だからごみ収集はないけれど、明後日はみんなごみを出しに来る
道路からお隣と斜め向かいの家の間の道を通ってごみ置き場まで来る
わが家の車も出入りするので、雪をかくのはいいのだが
かいた雪をどこへ寄せて置くか・・・・・・・・・
お隣さんの家の北側か? 斜め向かいさんの庭の南側か?
今は田舎でも、ご近所さんとなかなか顔を合わせる時間が少なく、、、、、、、、、
「お隣さんに断ってくるか・・・でも、そういうと雪をかけって言ってるみたいだし・・・・・・・」と悩んでいる息子
ここに越して来た30年前は、斜め向かいのおじいちゃんがお元気でいて
お隣もお向かいもみんなお勤めしている人ばかりで
そのおじいちゃんと、子育て中で家に居たkikiと二人で、ごみ置き場までの道を何度か雪かきした
「勤めから帰った人が通れるように・・・・」「ごみを出しに来た人が困らないように・・・」と
そのおじいちゃんは言っていた
結構広い道なので、雪が何十センチも積もると、二人で大変だったけれど
そのおじいちゃんが頑張っている以上、kikiも止められないと思って
寒くて疲れて、辛かったなぁ
話しは飛ぶけれど、今回の私の仕事”認知症地域支援推進員”は
認知症の本人や家族と地域を結ぶコーディネイト的な仕事です
介護保険が始まってから、お仕事としてヘルパーさんが入るようになったし
時代の変化と共に、お隣近所の関わりも変わってきてしまった
昔だったらご近所さんの娘さんがどこへ勤めたとか、おじいちゃんが転んで寝込んだとか・・・・
みんな分かっていたし、困っていれば言われなくても自主的にお手伝いしたものだ
それがこんな田舎でもなくなりつつあるこの時代に
この”ご近所さんの力をまた復活させよう”というのです
認知症の人が暮らしやすいように地域で見守る為の手段の1つになるのです
この頃の会議の中でヘルパーステーションの人が、「雪かきが大変なんです」と言っていました
私もヘルパーだったり、宅老所で送迎の時には、雪かきを担いでいきましたね
一人暮らしの方の家には雪をかいてからでないと入れませんから
まだまだ降ってる雪を見て、自分の仕事と思いが重なってしまいました
昔のように、ご近所さん同士がさりげなく助け合える世の中はできるのでしょか・・・・・・
息子よ! 次世代を担うのはあなた達ですぞ!
と、雪かきを頑張った息子と自分に(笑) ミルクとお砂糖たっぷりの温かいコーヒー牛乳です
身体を動かしたら返って具合が良くなったかも (*^。^*)
少し縫い物を始めています