今朝簡単にホテルで朝食
夕飯が11時だったから、サラダしかはいらないわ
今日は歩かずホテルのバスで上野駅まで行き
そこから蒲田へ移動
初蒲田ー
駅ビルで行列が出来てたので、高校生の女子に交じってとりあえず並ぶ(笑)
隣のおいなりさん屋さんでもゲット
駅ビルを出て、映画館はここから歩いて1分・・・・・・・・・のはずだった (-_-;)
なのに、どこにあるのだ？映画館
同じ道を行った入り来たり
あら？蒲田にユザワヤがあるのは知っていたけど、偶然見つけちゃった
・・・・・・・・・・・・・・けど、ここに入っている余裕はない
1分のはずがもう20分も迷子になっている (＠_＠;)
仕方がないので、その辺にいるおじさんに聞いてみた
「アーケード街を抜けて」・・・・・・もみつからない
そこでまた自転車の整理をしているボランティアさんらしきおじさんにも聞いてみた
「このビルだよ」と目の前のスーパーを指す
えっ？と目が点なkiki
「ここの４階にあるから」と言われ
あった～
３度目の「駆け込み女と駆け出し男」もうストーリーは知っているので
今まで聞き逃したセリフや、見たい衣装などに集中
やっぱりいい映画だ
３度目でも泣いてしまった
ＤＶＤになったらまた観よう！
蒲田の駅へ戻って、電車を乗り継ぎ、今度は
渋谷・・・・・・・ここは人が多い
とりあえず、映画館の場所を見てから（また迷うといけないので）
チケットを買って、時間を確認してから
近くのカフェで、時間調整の遅ランチ
ミニシアターで、上映前にコソっと隣の椅子を撮影
ゆったり座れる幾種類かの椅子が４，５０席ある
ここで観た映画は「きみはいい子」
どこにでもある街のどこにでもいる人たちの物語
抱きしめられたい、子どもだって大人だって
世界は救えないけど、今誰かを救うことはきっとできる
人と人とのつながりから生まれる再生と希望の物語
ＨＰにはそんな言葉が書かれている
ＤＶ，障害、認知症、kikiが働いている保健センターでは何かしらの相談が毎日のようにあります
自分に関係なさそうでいて、とても身近にある問題
他人事ではなく、自分のこととして考えた時、まず自分が変わり
人とのつながりの中で、人が変われば街も変わって行く
地域包括で行っている、認知症の理解を広める講座では、常に街づくりを視野に入れてお話をしたいと思っています
認知症があってもなくても、みんなが理解し合えば誰もが暮らしやすい街になる
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kikiには難しくてこの映画を上手く説明できませんので、興味のある方は一日の王さんのブログを見てください
人生は続く・・・・・監督の伝えたかったことの１つだそうですが
お仕事でたくさんの人の人生を垣間見させていただいています
辛いことも楽しいことも、人生が続いている
kikiにとって辛かった、母の認知症の１６年間は終わったけれど
私の人生はまだ続いています
今はkikiにとって辛いことは何もありません（言い切れるって幸せですよね）
でもこの先、また辛くなることもあるでしょう
反対に幸せだって同じことだと
そんな風に人生は続くのだと・・・・・・・
私が切なかった時、周りの人から受けたたくさんの優しさを
幸せな今は、誰かのためにお返ししたいと考えて相談業務にあたっています
・・・・・・・・・・・・・・映画から話が長くなりました
原作を読んでみたくなりました
さて、話を戻して日記は続きます
映画館を出て、渋谷の駅まで戻る
大勢の人で人疲れがする・・・・・・蒲田は良かったけれど
こういう街は田舎モンには苦手だわと思う
新宿発の１８時の高速バスに乗って、ホッ～
家までの４時間のほとんどを眠って過ごす
バス停までダンナに迎えに来てもらって、家についてまずしたことはお洗濯
登山の時のリュックがそのままになっている
汗をかいた登山服がそのままだから、一時でも早くお洗濯したくて・・・・・・・
疲れて眠い目をこすりこすり・・・・・・したのが仇になったのよね (＠_＠;)
ポケットティッシュ１袋も一緒に投入してしまったらしく・・・・(;O;)
靴下やシャツ、タオルにいっぱいの白いティッシュ (~_~;)
今朝、また洗い直してみたけど・・・・・・落ちないのよね～（涙）
Ｊさん家に頼まれ物の毛糸針を届け、お抹茶をご馳走になる
ダンナに頼まれた、Ｊさんご主人作の布草履を２個いただいて家に帰る
ふぅ～、これで旅日記は終了だな
明日からお仕事頑張らねば、いっぱい休んだからね <m(__)m>
