は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

2015年秋

2015-09-14 20:38:07 | 健康&節約生活

こんなイベントチラシをもらいました

水辺のマルシェ ← ポチっとどうぞ

いろんなワークショップがあるようで、このチラシをくれた保健師さん(若い)の机の上に・・・・

ステキ~なものがあったので写真を撮らせてもらった

手作りの小箒

いいなぁ、こんなの作りたいなぁ

でもワークショップが行われる9月27日には・・・・・・・いないんだよな、この辺に

連休明けから、恒例kiki家貧乏旅行 今回は東北編へ出かけてしまいます

またですか?とお思いの方も多かろうと <m(__)m>

実際「また居ないの?」とkiki家ご長男様より非難めいた一言をいただきました (-_-;)

まぁねぇ、その通りなので言い返す言葉もないのですが(笑)

そんな訳で、また遊ぶのでその前に今週は一生懸命お仕事デイです

今日の午前中は包括へ、午後は相談員のお仕事へ

相談員の2期目の任期終了が10月なので、そこをもって相談員の任を退きます

今日訪問したデイの職員さんへも、お世話になりました  のご挨拶

「どうして辞めるの?」の質問には

キャンディーズは「普通の女の子に戻りたい」と言って芸能界を引退しましたが

私は「現場のヘルパーさんに戻りたい」と言って、今自分の仕事を整理しています

16年認知症だった母の介護が終わって、ボォ~っとしている時に

声をかけてもらって始めたのが、広域の相談員のお仕事でした

訪問の仕事は月に2,3日、気力が低下していたその当時のkikiでも出来るかなと

その日数が敷居を低くていたのと

施設訪問してご利用者さんにお話をお聞きするのが仕事で

実際に手を出してはいけない(介護してはしけない)という決まりがあったのも

この仕事を引き受けようかなと思った理由の1つです

母の介護で介護の仕事を辞めざるを得なかった時

その時は、またいつか、この仕事に戻ろうって思っていました

ですが、実際介護の仕事の現場から長く離れてみると

いつの間にか、もうあの大変な世界へは戻れないなぁと思うようになりました

母が亡くなって、このまま好きなモノ作りをして過ごしてもいいかなと思い始めていた頃

介護サービス相談員の仕事がやってきました

1期(2年)が終わる頃だったかなぁ

今度は地域包括支援センターで認知症地域支援推進員として働いてみないかと

お声をかけていただいて・・・

相談員の仕事でお年寄りと接しているうちに、やはり自分はお年寄りが大好きなことを思い出していて

やってみようと思った

あれから2年、お年寄りと顔を合わせる時間が多くなるにつれ

身体と心がムズムズし出している

今の仕事はどちらも相談業務が中心で、実際にお年寄りに触れることはできない

それはそれで、やりがいもあるし楽しいけれど

私の得意分野は、やはり会議や相談のように頭を使うことではなく

実際にお年寄りの介護をすることだと、もっと身体を使いたいという思いが頭から離れなくなって来た

ずっと昔、自分にとって最後の仕事は、一ヘルパーに戻って現場の仕事をすることだと思っていた

母の死後、長いリハビリの成果かな

やるなら今しかないよな、これ以上年を取ると今度は体がいうことを利かなくなる・・・・・と思う

ダンナに話すと「姑の介護、自分の母の介護と何年も介護をしたら、普通嫌になるもんだと思うけど

お母さんって本当に介護の仕事が好きなんだね」と言われて思わず苦笑い(笑)

本当に好きなんだわと改めて思う

今の職場の方々にもお話をし、了解してもらった

春までは今の仕事を一生懸命頑張ります

そして春からは、エプロンをかけてするお仕事を頑張りたい

kikiさんの決意表明です!!

会議が伸びて遅くなった今日の昼ごはん   ↑ ダンナの作ったナスの煮びたし

引き継ぐ新しい相談員さんと一緒に行った訪問が終わって、夕ご飯

肉はないだかい息子の残りのトンカツ1切れとすいとん

急に涼しいを通り越して寒くさえある今日は、妙にすいとんが食べたくなり作りました

昔々訪問ヘルパーだったころ、時々お伺いしたお家ですいとん作ったよな~

おばあちゃんたち「懐かしい」「温まるね」「美味しいね」って喜んでくれた

さっ、色々が動き出した2015年秋 ガンバロウ